新たな代表取締役社長として、ジョナサン・エプスタイン(Jonathan Eostein)氏が就任し、戦略アライアンスを強化する任務を飯島淳一氏が担う。
エプスタイン氏は、マネーツリーの会長を務めるほか、クレドラックスやペイパルジャパンのカントリーマネージャー、NASAQジャパン最高財務責任者(CFO)など、日本において20年以上にわたってさまざまな要職を歴任してきた。ソフトバンクグループ在職時には、戦略ディレクターとして同グループの投資事業の指揮を執っている。
今回の日本法人の代表取締役社長によって、シニアバイスプレジデント兼ゼネラルマネージャー アジア・パシフィック&日本であるチラーグ・シャー(Chirag Shah)氏と連携し、成長戦略を率いて日本の事業を統括する。