ICND1試験
ICND1のv3.0日本語試験は6月24日に配信開始された。試験ではネットワークの基礎、LAN スイッチングテクノロジー、ルーティングテクノロジー、インフラストラクチャサービス、インフラストラクチャのメンテナンスに関する知識とスキルが問われる。v3.0での試験概要は次のとおり。試験内容の詳細はこちらで確認できる。
試験番号(日本語試験) | 100-105J ICND1 |
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推奨トレーニング | Interconnecting Cisco Networking Devices Part 1 (ICND1) v3.0 |
試験時間 | 90分 |
出題数 | 45~55問 |
出題形式(7種類) |
・選択問題(択一問題) ・選択問題(複数回答) ・ドラッグ&ドロップ ・穴埋め問題(具体的な値を入力) ・ルータのシミュレーション(コマンド入力) ・シナリオベースの選択問題 ・シミュレータで答えを導く選択問題 |
試験内容(カッコ内は出題比率) |
1.0 LAN スイッチング テクノロジー《26%》 2.0 ルーティング テクノロジー《29%》 3.0 WAN テクノロジー《16%》 4.0 インフラストラクチャ サービス《14%》 5.0 インフラストラクチャの運用《15%》 ※詳細はこちら |
受験料 | 1万8000円(税別) |
ICND2試験
一方、ICND2 v3.0日本語試験は6月30日に配信開始された。試験では、LANスイッチングテクノロジー、IPv4およびIPv6 ルーティングテクノロジー、WANテクノロジー、インフラストラクチャサービス、インフラストラクチャのメンテナンスに関する知識とスキルが問われる。v3.0での試験概要は次のとおり。試験内容の詳細はこちらで確認できる。
試験番号(日本語試験) | 200-105J ICND2 |
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推奨トレーニング | Interconnecting Cisco Networking Devices Part 2 (ICND2) v3.0 |
試験時間 | 90分 |
出題数 | 45~55問 |
出題形式(7種類) |
選択問題(択一問題) 選択問題(複数回答) ドラッグ&ドロップ 穴埋め問題(具体的な値を入力) ルータのシミュレーション(コマンド入力) シナリオベースの選択問題 シミュレータで答えを導く選択問題 |
試験内容 |
1.0 LAN スイッチング テクノロジー《26%》 2.0 ルーティング テクノロジー《29%》 3.0 WAN テクノロジー《16%》 4.0 インフラストラクチャ サービス《14%》 5.0 インフラストラクチャの運用《15%》 ※詳細はこちら |
受験料 | 1万8000円(税別) |
ICND1、ICND2とも、試験は日本全国にあるピアソンVUEの認定会場で受けられる。受験申し込みもピアソンVUEのWebサイトから。
なお、出題形式については、シスコシステムのWebページで出題のデモを閲覧できる。学習を始める前に、どのような形式で出題されるのか見ておくとよいだろう。