DIVE INTO CODEは主に社会人を対象とするプログラミングスクールで、卒業生による開発支援サービス「SECONDTEAM」に加わり時給1000円以上の報酬を受け取りながら実務で腕を磨くことができる点を特徴する。SECONDTEAMではチーム開発を行い、時給4,000円以上のエキスパートエンジニアからコードレビューを受けることができるという。
DIVE INTO CODEの代表を務める野呂浩良氏は、資格Zineで「Rails4技術者認定ブロンズ試験 模擬試験問題集」の著者として連載をしている。
同校は2015年10月に設立。それから1周年となる10月1日(土)に、ペーパー形式でRails 4 技術者認定ブロンズ試験を実施する。会場は東京・中央区のコワーキングスペース茅場町。受験料は通常1万円(税別)のところ、特別価格の6000円(税込み)。DIVE INTO CODE在校生および卒業生、ベータ試験を含む過去のRails技術者認定試験の受験者には、さらに割引価格が設定されている。筆記試験になるので、当日は筆記用具や時計を持参のこと。
受験申し込みは、Peatix内のRails技術者認定試験申し込みページから。詳細も同ページにある。なお、上位試験であるRails 4 技術者認定シルバー試験向けの学習書『徹底攻略Rails4シルバー試験公式問題集』(インプレス刊)を受験申し込みと同時に1000円(税込み)で購入できる。本の受け渡しは試験会場にて。