「LAPRAS」は、SNSやGitHubなどのオープンデータを収集し、機械学習によって紐付けを行い、107万件以上の個人ポートフォリオを自動で生成している。
今回リリースされた、ポートフォリオの共有機能では、公開/非公開を自身のLAPRASページから設定できるほか、公開設定にすることで固有のURLが発行される。
同機能は、転職活動時に提出する履歴書の代わりとして、またSNSなどのプロフィールに記載して自己紹介を充実させるといった用途を想定しているという。
なお、LAPRASでは、今回のポートフォリオ共有機能のリリースにあわせて、自身のLAPRASページをTwitterで公開した人の中から抽選でAmazonギフト券やガジェットが当たるキャンペーンを、7月1日~21日に実施中。
応募にあたっては、自身のLAPRASページにログインしてポートフォリオ共有のためのURLを発行し、共有URLをハッシュタグ「#私のLAPRASスコア」とともにTwitterへ投稿する必要がある。