Indeed Japanでは、2018年より「Indeed Japanオウンドメディアリクルーティング プロジェクト」を展開し、企業のオウンドメディアリクルーティングの広がりを支援してきた。今回発表された「オウンドメディアリクルーティング アワード」は、これをさらに推し進める施策として開始する。
同イベントはオウンドメディアリクルーティングに取り組み、先進的な採用活動を行っている企業を表彰するもので、2019年9月12日(木)〜10月4日(金)に自薦・他薦によるエントリーを募集する。その後、エントリー企業を対象に選考を実施し、5社を入賞企業として表彰(入賞企業には10月31日までに連絡)。さらに、その中で最も優れた取り組みをした企業をグランプリとして選出し、2019年11月28日(木)に開催する授賞式にて、グランプリ・入賞企業を表彰する。
グランプリ・入賞企業にはトロフィーを授与するほか、米国テキサス州オースティンで毎年開催されるHRカンファレンス「Indeed Interactive 2020」へ招待するという。
今回のオウンドメディアリクルーティング アワードの概要は次のとおり。
- アワード名
- Owned Media Recruiting AWARD 2019(オウンドメディアリクルーティング アワード2019)
- 応募資格
- 日本国内で企業活動を行っている企業(外資系含む)・団体
- 応募方法
- 「Owned Media Recruiting AWARD 2019」特設サイト上のエントリーフォームへ必要事項を入力し登録(自薦・他薦問わず)
- 審査基準
- 優れたオウンドメディアリクルーティングの取り組みを行っている企業・団体を、以下の3つの観点のもと審査する。
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OMR(オウンドメディアリクルーティング)戦略観点
- 採用サイトだけではなく、SNSやブログメディアなど各チャネルの特性を理解した情報発信を行っている
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SVC(シェアードバリューコンテンツ)観点
- 自社のパーパス(存在意義)を求職者に魅力的に伝えられている
- 自社の働く環境や社員の魅力を伝え、求職者の共感を得ている
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JD(ジョブディスクリプション)観点
- Job Descriptionが求職者目線で書かれている
- Job Descriptionが職務記述として充実している