ProFutureは「第5回 HRテクノロジー大賞」の授賞企業が決定したことを7月31日に発表した。応募総数は62事例で、厳正な審査の結果、その中から21事例が選ばれた。
ProFutureや経済産業省などが後援するHRテクノロジー大賞は、日本のHRテクノロジー、人事ビッグデータ(アナリティクス)の優れた取り組みを表彰することにより、この分野の進化発展に寄与することを目的に開催されている。今回から、地方活性化につながりうる企業や団体の人事領域の取り組みや人事サービスを表彰するための「地方活性賞」が新設された。
授与式は、2020年9月2日14時00分からオンライン形式で開催。授与式の様子はYouTube Liveでのライブ配信を予定している。
授賞企業は以下のとおり。
- 大賞(1社)
- 日本アイ・ビー・エム
- イノベーション賞(1社)
- KAKEAI
- 採用部門優秀賞(1社)
- セプテーニ・ホールディングス
- 採用サービス部門優秀賞(1社)
- エイムソウル
- ラーニング部門優秀賞(1社)
- ソニーマーケティング
- ラーニングサービス部門優秀賞(1社)
- 日経FTラーニング
- 人事システム部門優秀賞(1社)
- ディー・エヌ・エー
- 人事システムサービス部門優秀賞(1社)
- 無限
- アナリティクスサービス部門優秀賞(2社)
- クアルトリクス
- パナリット・ジャパン
- 人事マネジメント部門優秀賞(1社)
- KDDI
- 人事マネジメントサービス部門優秀賞(1社)
- リクルートマネジメントソリューションズ
- 健康経営賞(1社)
- iCARE
- 特別賞(1社)
- 楽天
- 地方活性賞(2社)
- grooves
- SIGNATE
- 奨励賞(5社)
- ネットラーニング
- パーソルプロセス&テクノロジー
- ハッカズーク
- パナソニック コネクティッドソリューションズ社
- ラクロー