トライアンフは、年額160万円の適性検査CUBICの「ウケホーダイプラン」を、適性検査CUBIC未導入企業を対象に、2021年4月30日まで年額80万円(税別)で販売する。利用可能期間は1年間。受検可能科目は、採用用個人特性分析と採用用モチベーション測定。能力検査も別途有料で追加できる。
同プランは、年間費用定額で人数無制限の利用が可能なサービス。コロナ禍の影響によるオンライン選考への切り替え対応、ストレス耐性の確認、既存社員への受検による育成・配置配属、データの蓄積によるタレントマネジメントへの活用が可能という。
適性検査CUBICは、認知的不調和理論、公平理論、キャリアアンカー理論の3つの心理学理論が開発背景にあり、統計的な信頼性も確保。また、ストレス耐性5項目を含む、40因子から詳細な資質・性格を測定することができる。
帳票内で自社基準へのカスタマイズが可能で、自社適合度を可視化できる。CSVデータのインポートによる受検者の一括登録、出力もワンクリックで可能。また、受検対象ごとに管理画面を分けられるため、新卒・中途採用や、所属部署ごとなど、受検対象のデータを個別に分けて管理できる。