学情は、20代後半から30代の転職希望者を対象にインターネットアンケートを実施した。
転職のきっかけは「年収・待遇への不満」が過半数
20代後半から30代の転職希望者に転職を考えはじめたきっかけを聞いたところ、「年収・待遇への不満」が50.5%と過半数を占めてトップだった。次いで、「キャリアの停滞感」(28.1%)、「年齢的な節目」(27.7%)、「将来を考え、より高い年収や安定性の必要性を感じた」(27.1%)がわずかな差で続いた。ある程度キャリアを積んだ時点で年収や待遇、自身の成長などを考え、今の職場では将来が不安と感じはじめたことがわかる。さらに、「人間関係・職場環境のストレス」が24.4%と、4人に1人が選択していた。
実現したいことは「年収アップ」
また、20代後半から30代の転職希望者が転職で実現したいことは、「給与・年収が上がること」が67.3%であった。次いで、「希望する仕事内容に従事」(39.6%)、「スキルを身につけて成長」(32.0%)、「良好な人間関係の構築」(25.7%)が続いた。さらに、「勤務時間や場所を自分でコントロールできる柔軟さ」「残業時間の短縮や休日を確保」という働き方に関する項目が17.8%で並んだ。
なお、同調査の概要は次のとおり。
- 調査期間:2025年12月29日~2026年1月18日
- 調査機関:株式会社学情
- 調査対象:20代後半~30代の転職希望者(30代向け転職サイト「Re就活30」のサイト来訪者)
- 有効回答数:303件
- 調査方法:Web上でのアンケート調査
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