松屋フーズホールディングスは、2026年4月1日の給与改定により、正社員約2000名のベースアップと新卒初任給の引き上げなどを決定した。
同社は、人材の育成・事業体制の強化の観点から従業員満足度(ES)向上施策の一環として、継続的な賃上げを実施している。今回は、いっそう人材への投資を強化することを目的として、「新卒の初任給引き上げ(大卒初任給26万5000円→27万円)」に「ベア・定期昇給分等」を加味して、6.13%の賃上げを実施。
なお、ベア・定期昇給分に、その他の賃金改定~住宅手当増額、褒めあう文化のさらなる醸成(ポイント付与制度創設→現金支給)、第3の賃上げ(福利厚生サービス)、期末賞与支給などを含めると、労組の要求水準を上回る最大10.06%となり、昨年の10.12%に続いて3年連続の10%台の賃上げとなる。
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