WorkHiveは、ジョブ型採用に特化した新卒採用サービス「WorkHive」を11月7日より開始する。
WorkHiveはジョブ型採用を軸に、即戦力となる新卒を採用したい企業と、自らのスキルや経験を活かして早期からビジネスの最前線で活躍したいハイクラス学生を結びつけるキャリアプラットフォーム。企業は、特定の職種に限定した求人募集を掲載することで、より適切なターゲットにアプローチできる。
さらに、自社の求めるスキルや経験を持つ学生に対して直接スカウトを送ることで、リクルーティングの効率と成功率を高めることを期待できる。
また、ジョブ型採用であれば配属のミスマッチを選考時点で解消できるため、内定辞退や早期離職が軽減できることが予想されると同社は述べている。
機能の一覧は次のとおり。
- 無料プランで利用できる機能
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- カンパニーページ
- 募集掲載機能(職種別求人/カジュアル面談/インターン)
- イベント・セミナー掲載機能
- 有料プランで利用できる機能
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- スカウト機能
11月7日のリリースに伴って、11日より事前登録キャンペーンを30社限定で開始するという。詳しくはサービスページで確認できる。
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