リンクアカデミーは、法人研修向けのプラットフォームサービスを拡充・リニューアルし、「i-Company Learning」として、5月7日より提供を開始した。
i-Company Learningは、継続的なスキルアップを実現する育成システムとして、企業・組織および個人のリスキリング研修を支援するサービス。同社が運営する「パソコンスクール アビバ」「資格スクール 大栄」で培ってきたノウハウを研修プログラムに活用し、企業・個人のニーズに応える研修メニューを提供するという。同サービスの特徴は次のとおり。
研修効果を可視化する:独自の診断技術・変革技術
組織・個人のナレッジ研修の導入前、導入後の状態を独自の診断技術で可視化し、客観的なデータに基づいた効果検証を実施可能。学習成果を可視化することで、研修投資をモニタリングし、継続的な人材育成の羅針盤を提供できるとしている。
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網羅性の高いラインナップ:基本的なPCスキルからAI活用研修まで
Excelを中心としたOffice操作から、AI活用、プログラミングまで、企業が抱える人材育成課題を解決するスキルを習得できるという。研修カテゴリーは次のとおり。なお、一部今後リリース予定の内容も含まれている。
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目的別研修
- DX戦略推進
- 業務効率化・生産性向上
- ITリテラシー底上げ
- デジタルリスキリング
- データドリブン経営
- 生成AI活用
- 自動化ツール導入・運用
- ポータブルスキル
- データ分析人材育成
- ビジネスマネジメント強化
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シリーズ別研修
- IT・DXナレッジシリーズ
- 生成AIシリーズ
- Microsoftシリーズ
- Googleシリーズ
- デザイン&クリエイティブシリーズ
- 業務自動化シリーズ
- プログラミングシリーズ
- CAD・BIMシリーズ
- マーケティング&商品企画シリーズ
- バックオフィス業務シリーズ
- セルフマネジメントシリーズ
- 経営戦略・業務企画シリーズ
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階層別研修
- 新人社員
- 若手社員
- 中堅社員
- 管理職
- シニア
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レベル別研修
- エントリー・ベーシック
- アドバンス
- プロフェッショナル
- エキスパート
同サービスを活用することで、個人のナレッジ強化により組織全体のパフォーマンスを高めるという。また、組織や個人の成長を可視化しモニタリングできるため、費用対効果を確認しながら人材育成のロードマップを描くことも可能。さらに、学びの機会を継続的に提供することで、自律的にキャリアを形成していく能動型の社員を育み、企業への帰属意識が強まり人材定着への寄与が期待できるとしている。
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