リスキルは、企業向け社員研修として「心理的資本強化研修」を提供開始した。
同研修はVUCA時代において重要性が高まる、逆境に負けない心の強さ「心理的資本(PsyCap)」を体系的に強化することを目的としており、PsyCapを構成する4要素(Hope、Efficacy、Resilience、Optimism)を深く理解し、それらを業務で実装するための思考習慣や技法を習得する。
具体的には、目標達成に向けた意志と自己効力感を高める技法を習得できるほか、失敗や逆境から回復し、建設的に前進する習慣を身に付けられる。
研修カリキュラム(一部抜粋)は次のとおり。約3時間の想定で、企業ごとの要望に合わせたカスタマイズに対応する。
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- 心理的資本(PsyCap)の基礎理解
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- 心理的資本の概要、ポジティブ心理学との関係を理解する。
- 4要素(Hope、Efficacy、Resilience、Optimism)の全体像を把握する。
- VUCA時代における心理的資本の重要性、ウェルビーイング経営との親和性を理解する。
- 【ワーク】PsyCap簡易アセスメントを実施し、自己の強みと弱みのバランスを明確に認識する。
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- HopeとEfficacy
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- Hope(希望)の構造、Will Power(意志の力)とWay Power(方法の力)の相互作用を理解する。
- 自己効力感を高める4つの源泉(達成体験、代理体験、言語的説得、生理的・情緒的状態)について習得する。
- 【ケーススタディ】達成困難な目標に対するHopeの再設計を実践する。
- 【ワーク】成功の可視化を通じて、内発的な動機付けを強化する。
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- ResilienceとOptimism
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- Resilience(レジリエンス)の定義と、回復力を高める思考・行動習慣(認知的柔軟性、感情調整のスキル)を習得する。
- Optimism(楽観性)の正しい定義を理解し、非現実的な楽観性との違いを把握する。
- 悲観的/楽観的な説明スタイルの違いを理解し、建設的な説明スタイルを実践する。
- 【ケーススタディ】失敗事例の再解釈を通じて、逆境からの回復力を強化する。
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