パーソルビジネスプロセスデザインは、採用データを集約し可視化する採用レポート高速化サービス「レポラビ」の本格提供を開始した。
採用業務の現場では、応募データや選考通過率、各チャネルの成果、採用単価といった情報が採用管理システムやExcelなど複数のシステムに分散し、人事担当者がレポート作成のたびにデータ収集や加工、集計を繰り返している現状がある。これにより課題の把握や改善策の検討まで十分に取り組めないという課題が指摘されてきた。
また、採用難を背景に、候補者体験の向上やプロセス最適化、AI活用、データ可視化の重要性も高まっている。このような状況を受け、パーソルビジネスプロセスデザインは採用業務支援で培ったノウハウをもとに、レポラビの提供に至ったという。
レポラビは、採用活動に関する複数のデータを集約し、歩留まり分析や今後の着地見込み、チャネルごとの成果などを分かりやすいレポートとして自動生成。従来レポート作成で発生してい工数を最大99%削減できるとする。

加えて、レポートから明らかになった課題については、パーソルビジネスプロセスデザインが運用設計・改善策の提案および実行まで支援するBPOサービスも用意している。
短期間で利用開始できるといい、プリセットレポートを利用する場合は最短3週間での稼働が可能。カスタマイズが必要な場合は、要件のすり合わせを行うため2~3ヵ月程度での利用開始となる。
今後、同社はレポラビにAIを搭載し、現状把握から課題抽出、改善提案までをAIでサポートする機能を追加する予定。
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