7割副業のoverflowが貫く信念と組織運営/人事からいきなり事業責任者に!
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皆さま、こんにちは。HRzine編集長の市古です。
今回のお勧め記事は下記です。
◆起業直後から副業中心の人材確保で快速成長! 今も7割副業のoverflowが貫く
信念と組織運営
急成長するスタートアップ・ベンチャー企業が抱える悩みの1つに、
人材の確保があります。
どんどん必要になるけれども、もちろん誰でもよいわけではありません。
少人数で事業を動かしていかなければならないだけに、むしろ一人ひとりが
確実に戦力になることが不可欠です。
また、事業が揺れ動くフェーズで正社員を雇用することには、企業にも
本人にも大きなリスクがあります。
こうした状況下の有力な人材獲得方法として、近年浮上しているのが
他社に勤めるプロフェッショナルに「副業」でジョインしてもらうことです。
副業での業務委託なら、事業をピボットしたときなども企業は対応しやすく、
人材も生計を危険にさらさなくて済みます。
その分、人材確保のハードルは下がるといえます。
さらに、スキルの面でも担保されるため、業務面でも安心できます。
このメソッドで快速成長を続けているのが、本記事で取材したoverflowです。
その具体的なところを聞いていますので、人材確保に苦労されている方は
ぜひご一読ください!
[0]目次
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[1] 新着記事はこちら(3/6~3/20)
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◆起業直後から副業中心の人材確保で快速成長! 今も7割副業のoverflowが貫く
信念と組織運営
〈インタビュー《外部人材活用》| 副業メンバー〉
日本において副業がフォーカスされるようになったのは、2018年、働き方改革の
推進に伴って、モデル就業規則に「許可なく他の会社等の業務に従事しないこと」
という項目がなくなったことが始まりだ。さらにコロナ禍による業績悪化やさまざ
まな就業のあり方が可視化されたことなどにより、一気に副業を解禁する企業が増
えてきた。その中で、株式会社overflowは、副業する社員が7割を超え、会社とし
ても推奨しているという。その理由や背景、メリットなどとともに、一般に懸念さ
れるデメリットとその解消法などについて、同社 代表取締役/CEOの鈴木裕斗氏に
話を伺った。
◆緊急看護対応業務の待機時間について、労働基準法上の労働時間に当たると判断
(横浜地裁 令和3年2月18日)
〈人事労務事件簿 | #31〉
いつ呼び出されてもすぐ対応できるように待機を命ぜられた時間。何もすること
がないとしても、心身は休まりません。しかし、これを労働時間とせず賃金の支払
いをしてこなかった企業が、今回紹介する事案の被告です。勤務している側からす
れば、拘束時間として支払いが発生するのが当然のように思えますが、裁判所はど
う判断したのでしょうか。法的根拠まで含めて確認しておきましょう。
◆人事からいきなり新規事業の責任者に! 自ら手を挙げたその心とは――ヤフー
佐野ひかりさん
〈インタビュー《人事のキャリア》| 多様な選択肢〉
人事は業務の幅が広く、キャリアの積み方も多様である。とはいえ、人事から事
業責任者になるというケースは、かなり特殊ではないだろうか。なぜ人事から、事
業責任者の道を選んだのか。そして事業責任者になった今、人事で培ったスキルや
経験がどのように活かされているのか。「Yahoo!テックアカデミー」の事業推進責
任者である佐野ひかりさんに話を聞いた。
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[2] 人気記事ランキング(3/4~3/17)
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●1位 緊急看護対応業務の待機時間について、労働基準法上の労働時間に当たると
判断(横浜地裁 令和3年2月18日)
●2位 起業直後から副業中心の人材確保で快速成長! 今も7割副業のoverflowが
貫く信念と組織運営
●3位 人事からいきなり新規事業の責任者に! 自ら手を挙げたその心とは
――ヤフー 佐野ひかりさん
●4位 人的資本経営に取り組む企業は知っておきたい エンゲージメント可視化
からの実践サイクル
●5位 地方企業こそ「自律人材」を発掘すべき 後継者不在になってしまう本当の
理由とは?
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