社内公募制度の落とし穴と対策/給与市場の透明化を目指すHR Tech
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こんにちは。HRzine編集部の井上です。
先日、ピープルアナリティクス&HRテクノロジー協会が主催する
「Digital HR Competition 2023」のピープルアナリティクス部門に
参加してきました。
◆HRテクノロジーソリューション部門の様子はこちらから
ファイナリスト4社のプレゼンは、各社10分とは思えないほど
熱意や試行錯誤の軌跡が伝わってきて、
月並みの感想ですがとても感動しました!
4社の中には、HRzineで連載がはじまったパーソルキャリアさんの姿も。
惜しくもグランプリは別の企業となりましたが、
今回発表された人事データ活用プロジェクトは、今後もHRzineで
取り上げていく予定ですので、みなさんもぜひ楽しみにしていてください。
◆パーソルキャリアの人事データ活用の記事はこちら
人事データ活用の全体像とBI開発事例
HRテクノロジーに関連して、今週のおすすめ記事はこちらです。
◆PROJECT COMP——「給与」に相場データに基づく合理性をもたらし従業員の納得
感を醸成
人気連載「HR Techのこころ」の久しぶりの最新記事です。
今回は、給与相場をデータベースで確認できる「PROJECT COMP for Business」や
評価制度の構築や運用プロセスのサポートを行っている
PROJECT COMPにお話を伺ってきました。
同社はなぜ「給与市場の透明化」をミッションに掲げているのでしょうか。
給与や評価に携わる方ならきっと同じような課題を感じたことがあるはず。
ぜひ記事で、同社の持つ課題感やソリューションへの想いをご確認ください。
[0]目次
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[1] 新着記事はこちら(11/6~11/10)
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◆社内公募制度の落とし穴と解決策 「求人に応募がない」理由から考える
〈特別寄稿《人材活用》| 配置・配属〉
人材を求める部署が社内で募集をかけ、意欲ある他部署の社員が自発的に応募す
る「社内公募制度」の導入が、大企業を中心に広がっている。日本でも働き手の生
産性向上や専門性を高めるジョブ型雇用へのシフトが叫ばれる中、多様な部署で経
験を積むことは社員のモチベーション向上、個人のキャリア自律につながる。一方
で、制度を導入したものの「求人を出してもいっこうに応募がない」と悩む企業が
多いことも現実だ。本稿では、当社(筆者が代表取締役を務める株式会社アールナ
イン)が社内公募制度の円滑な導入・運用をサポートする中で遭遇した実例をもと
に、企業がはまりがちな落とし穴とその解決策を伝えたい。
◆PROJECT COMP——「給与」に相場データに基づく合理性をもたらし従業員の納得
感を醸成
〈HR Techのこころ | #23〉
従業員の「給与」は、働く意欲や勤続する意思に大きな影響を与える。しかし、
現在の売り手市場では、社内の評価(給与)だけで従業員に納得感を持ってもらう
のは困難だ。評価には市場の給与相場の反映が必要である。その点にフォーカスし
ているのが、株式会社PROJECT COMPのサービス「PROJECT COMP for Business」
だ。同サービスでは、給与相場をデータベースで確認できるほか、自社にマッチし
た評価制度の構築や運用プロセスのサポートも提供している。今回は、元DeNAの人
事本部長で、現在はPROJECT COMP 代表取締役社長兼CEOである田川啓介氏に、従業
員の納得感を高める評価方法について伺った。
◆セクハラに関する相談窓口の対応が不適切と判断(横浜地裁 平成16年7月8日)
〈人事労務事件簿 | #39〉
受けた本人に著しい精神的苦痛を与えるセクシュアルハラスメント。ハラスメン
トについては相談を受け付ける窓口の設置が義務化されるなど、取り巻く環境も改
善されつつあります。しかし、相談を受け付ける窓口の担当者がまともに話を聞か
なかったり、対応を怠ったりしたらどうでしょう。今回紹介する事案は、市役所内
でまさにそうしたことが起き、訴訟に至ったものです。そもそも窓口担当者がハラ
スメントについて正しい知識・認識を持っているか、確認する必要があるかもしれ
ません。
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[2] 人気記事ランキング(11/4~11/10)
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●1位 PROJECT COMP——「給与」に相場データに基づく合理性をもたらし従業員の
納得感を醸成
●2位 社内公募制度の落とし穴と解決策 「求人に応募がない」理由から考える
●3位 障がい者雇用でよくあるトラブルの3つの事例と対応方法 適切な評価・
フィードバックとは?
●4位 セクハラに関する相談窓口の対応が不適切と判断(横浜地裁 平成16年7月8
日)
●5位 管理職2000人が必修で受けたヤフーのマネジメント研修とは DE&I推進は全
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