1on1の定着を阻む“コーチングへの過剰な期待”/法令政策は人材戦略ツール
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こんにちは、HRzine編集部の井上です。
4月となり、弊社には3名の新卒が入社してくれました!
彼らとちゃんと話せるタイミングはまだ先になりそうなのですが、
ふだんHRzineのコンテンツで学んでいることを活かして
社会人のスタートをサポートしたいなと思ってます。
さて、今週のおすすめは次の2本です。
◆“コーチングへの過剰な期待”が「1on1の定着」を阻んでいる 成功のカギは
「トップダウン」
◆人的資本経営の推進に向けて相次ぐ法改正 人事は法令政策を人材戦略遂行のた
めのツールと考えよう
[0]目次
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◆採用市場が劇変するいま、企業の「B面」の発信が鍵! 応募数・内定承諾率が増
加したnoteの事例
〈HRzine Day 2025 Winter セッションレポート | #7〉
求人広告を出しても、欲しい人材と出会えない。良い人材がいても入社してもら
えない──。採用市場の変化により、従来の手法がますます通用しなくなっている
いま、企業はどう対応すべきか。2月6日開催の「HRzine Day 2025 Winter」で登壇
したnoteプロデューサー 徳力基彦氏は、給与や福利厚生といった基本情報(A面)
から1歩踏み込み、企業文化や働く人の価値観といった「B面情報」の発信強化を提
唱する。本稿では、応募数増加と内定承諾率向上を両立させた企業の事例を交えな
がら、これからの採用ブランディングの具体的な方法論を解説する。
◆“コーチングへの過剰な期待”が「1on1の定着」を阻んでいる 成功のカギは
「トップダウン」
〈なぜ1on1はうまくいかないのか?—人事ができる「マネジメントがもっとラクに
なり、愉しくなる」方法— | 第3回〉
1on1研修を400回以上取り組み、企業の1on1運用や定着を支援してきた株式会社
オーの谷本潤哉氏が、「マネージャーを苦しめる1on1の嘘」を題材に、「マネジメ
ントがもっとラクになり、愉しくなる」よう人事が知っておくべき情報をお伝えす
る本連載。前回に引き続き、「1on1に関する誤解」をひも解いていきます。今回は
1on1の構成要素の1つである「コーチング」について、あまり知られていない重要
な事実をお伝えします。
◆HRシステムの統合で実現する人事戦略 従業員データを一元管理することで見え
てくる人材情報とは
〈HRzine Day 2025 Winter セッションレポート | #6〉
どの企業にとっても「人事戦略」の再構築は喫緊の課題。その解決に有益な施策
として注目されているのが、HRシステムの統合だ。散在している人材情報を一元管
理することには、業務の効率化や従業員エンゲージメントの向上、組織の安定・成
長などメリットが多い。そうした中、One人事株式会社の山﨑真氏は「HRzine Day
2025 Winter」のセッション「HRシステム統合で実現する“人事戦略”—成功事例
から見る業務効率化やエンゲージメント向上—」において、統合型HRシステム
「One人事」を活用した人事戦略について、成功へのポイントを挙げながら解説し
た。
◆人的資本経営の推進に向けて相次ぐ法改正 人事は法令政策を人材戦略遂行のた
めのツールと考えよう
〈法改正は人的資本経営の推進力 | 第1回〉
2025年、日本の雇用・労働分野は大きな変革期を迎えています。労働法制が単な
る規制や制限として機能していた時代から、企業の人材戦略を推進するための
「ツール」として活用される時代へと移行しつつあります。本稿では、この変化の
本質と、企業が法改正を戦略的に活用する新しい潮流について解説します。人事
パーソンはこれを理解し、自社の成長に向けた提言や貢献を行うための視点を獲得
しましょう。
◆メンタルヘルス不調を再発させない! 休む前より活躍できる復職支援「リワー
ク」で、社員の再休職を防ごう
〈インタビュー《メンタルヘルス》| 休職者の復職を支援するプログラム「リ
ワーク」とは〉
近年増加傾向にある、メンタルヘルスの不調による休職。人手不足が深刻ないま
人事部門がいかにフォローするかは非常に重要だ。一方で、「復帰した社員のうち
半数近くが3年以内にまた休職してしまう」と指摘するのは、産業医としてこれま
でに500人以上の復職判定面談を行ってきた株式会社ベスリ 吉田英司氏だ。本稿で
は、本人が自信をもって復職できるようサポートする「リワーク」や、人事部門が
行うべきサポート、必要な準備などを吉田氏に聞いた。
◆住友商事、メルカリなど、人材マネジメントの先進企業12社を気鋭の研究者がレ
ポート【おすすめ書籍】
〈おすすめ書籍ガイド | 『人材マネジメントの革新 理論を読み解くための事例
集』〉
課題解決のためには、他社の実践を参考にできる「事例」も、物事を体系的に捉
えられる「理論」もどちらも必要です。労働力不足や働き方の多様化など、人材マ
ネジメントの課題は複雑化しているいま、注目テーマ12つの先進事例を研究者の目
をとおして紹介している書籍『人材マネジメントの革新 理論を読み解くための事
例集』(千倉書房)を紹介します。
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[2] 人気記事ランキング(3/29~4/4)
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●1位 人的資本経営の推進に向けて相次ぐ法改正 人事は法令政策を人材戦略遂行
のためのツールと考えよう
●2位 メンタルヘルス不調を再発させない! 休む前より活躍できる復職支援「リ
ワーク」で、社員の再休職を防ごう
●3位 HRシステムの統合で実現する人事戦略 従業員データを一元管理することで
見えてくる人材情報とは
●4位 “コーチングへの過剰な期待”が「1on1の定着」を阻んでいる 成功のカギ
は「トップダウン」
●5位 AOKIに聞く オフィスカジュアルが広まる中で従業員の服装をどう規定し、
どう自由化すればよい?
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