Tsumuguは、中小企業向け適性検査サービス「ツムイトHR」を正式リリースした。
同社はこれまで、中小企業の採用や人事、組織づくりを支援する中で、採用や人材配置に必要な判断材料が不足している現状を課題として認識。また、適性検査を導入しても採用時の参考資料にとどまり、入社後の配置や育成、今後の採用に十分活用されていないケースを多く見てきた。こうした現状を背景に「入社後まで活かせる適性検査」をコンセプトとしたツムイトHRを開発したという。
ツムイトHRでは、社員や候補者の特性を可視化し、適性データと現場の評価を組み合わせることで、採用基準の整理や配置、マネジメント、入社後の振り返りまでを1つのデータでつなげることができるといい、多様な用途に活用可能な設計となっているとする。
適性検査は、ビッグファイブ理論をもとに、仕事に向き合う際の特性を5分類・24項目で可視化。AIがモチベーションを高める関わり方やストレスサインを提示し、採用候補者には自社の採用基準との差や面接で確認すべき観点を示す。
ツムイトHRの導入企業では、採用基準の明確化や入社前後の情報連携、人事管理業務の効率化に効果があったという。具体的には、採用で重視すべきポイントの明確化、入社後の配置・育成への情報活用、人事管理・報告業務の工数を前月比約70%削減する実績が出ていると、同社は述べている。
ツムイトHR(全機能プラン)の価格は、50名まで月額2万円、51名~100名は月額3万円、101名~200名は月額4万円(いずれも税抜き)、201名以上は個別見積もり。初期費用、追加料金、最低受検人数の設定はないが、最低利用期間は3ヵ月。プランには適性検査、活躍レポート、分析・可視化、AIのマネジメントガイドや面接設問生成、入社後データ連携、操作サポートが含まれている。
なお全機能プランの前に、社内に適性検査を実施し、適性データと現場評価をもとに自社に合った採用基準を新たに作成できる「採用基準づくりプログラム」を1ヵ月・社員最大100名分・無料で、毎月3社限定で提供する。
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