Eastgate HACKATHONは“日本のITエンジニア界のM-1グランプリ”を掲げ、可能性を求める開発者に、成功をつかむチャンスとハイレベルなネットワークを提供することを目的に開催。優勝者には、自分が挑戦したい世界のハッカソンに参加するための渡航費と、渡航先で影響力を持っているキーマンとの人脈を得る機会を提供する。
また、Facebookの開発者コミュニティ「Facebook Developer Circle Tokyo」が協賛しており、DevC賞を設定。受賞チームを米フェイスブックが開催するハッカソン「F8Hackathon」への参加を、米フェイスブック本部に推薦する。そのほか、米国サンフランシスコで開催される「DoraHacks」への出場も打診中という。どちらも出場が決定した場合、渡航費が提供されることになっている。
Eastgate HACKATHONの開催日時は、3月16日の9:00から翌17日の15:00まで。この時間内にアプリケーションを開発する。場所は東京・渋谷のEDGEof。5名までのチームを組んで参加するが、当日現場でチームを組む人を探すことを前提に、個人での参加も可能としている。アプリケーションのテーマは自由。ただし、Facebookが公開しているAPIを用いることが条件。
本イベントの協賛企業・団体は下記の通り。参加の申し込みはこちらから。