本記事は、CodeZineニュースからの転載です(元記事)。
ITエンジニア本大賞は、全国のプログラマーやエンジニアがおすすめする技術書とビジネス書を選ぶイベント。2014年からスタートし、今回で7回目の開催となります。
前回は6000票を超えるWeb投票とプレゼン大会によって、技術書大賞に広木大地著『エンジニアリング組織論への招待 ~不確実性に向き合う思考と組織のリファクタリング』(2018年、技術評論社)と、ビジネス書大賞に安宅和人著『イシューからはじめよ─知的生産の「シンプルな本質」』(2010年、英治出版)が選出されました。
今回も特設サイトにて皆さんからの投票を2020年1月7日(火)まで受付。この1年でおすすめしたいと思った技術書とビジネス書に投票することができます。対象となる本の出版社や刊行年は問いません(ただし、国内で発行されている日本語の本に限る)。
一般投票の締め切り後、得票数の多い順に技術書とビジネス書のベスト10をそれぞれ発表。その中からさらに上位3点ずつが、「Developers Summit 2020」内で開催されるプレゼン大会へと進出します。著者や編集者が担当本の魅力や背景をプレゼンしたあと、特別ゲストと当日の観覧者による最終投票で各大賞が決められます。