サーバーワークスは『ウィズコロナ・アフターコロナ時代のテレワーク実践ガイドブック』を公開したことを、9月7日に発表した。
サーバーワークスでは2011年からテレワークの取り組みを始め、政府が2017年から実施しているテレワーク・デイズにも参加してきた。これらの経験から、2020年4月には早期に全社でテレワークを実施。緊急事態宣言が解除された現在も多くの社員がテレワークを行っている。
同書では、サーバーワークス 代表取締役社長の大石氏が、自社でテレワークの導入や準備が必要な状況になった企業経営者、幹部(取締役、CxO、情報システム責任者、総務責任者、人事責任者など)に向け、経験や他社動向を踏まえて「テレワークを効率よく実現するためのベストプラクティス」を伝えている。