QuickWorkが提供する、エンゲージメント可視化による組織生産性改善クラウド「Visual(ビジュアル)」において、サーベイ質問内容が自社に合わせた内容に変更できるようになった。
Visualは、世界基準の10カテゴリ+2指標で従業員一人ひとりのエンゲージメントを可視化し、定着率向上をデータでサポートすることを目的とするサービス。従業員のモチベーションの低下や不満をいち早く察知し、アラートで知らせることで、突然の離職を事前に察知し、離職率を改善する。加えて、従業員のモチベーションを可視化することで、組織に対する貢献欲求を定量的に測定できる。これにより、テレワークにおける従業員の状態を多角的な切り口から把握し、組織課題を改善していくことが可能となる。
Visualは今回、サーベイ質問内容を企業に合わせた内容に変更できるようにした。Visualでは従業員のコンディションを把握するために52の質問を用いるが、「固定の質問だとどうしても自社に合わない」「もっと細かくチューニングしたい」といった声が寄せられたため、質問内容を変更できるように改善した。これにより、企業ごとのさらに精度の高い従業員エンゲージメントを把握していくことが可能となる。