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HRzine Day(エイチアールジン・デイ)は、人が活き会社が成長する人事のWebマガジン「HRzine」が主催するイベントです。毎回、人事の重要課題を1つテーマに設定し、識者やエキスパードが持つ知見・経験を、参加者のみなさんと共有しています。

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HRzine Day 2026 Winter

2026年2月5日(木)@オンライン

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人事業務の効率・確度・精度を高めるために欠かせないHRテクノロジー。その主な製品の機能を分野ごとに比較できる資料群です。製品検討の参考資料としてご活用ください。

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HRzine Day 2026 Winter セッションレポート | #9(AD)

タレントパレットの生成AIが人事データ活用を飛躍的に高度化 人材の強みを可視化し引き出すその機能とは

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 人的資本経営の推進が企業の競争力を左右する今日、人事戦略の転換が求められている。こうした中、人事向けイベント「HRzine Day 2026 Winter」に、株式会社プラスアルファ・コンサルティングの望月一矢氏が登壇した。生成AI技術を活用することで、人事戦略のレベルをいかに引き上げていけるのかについて、具体的な実践事例を交えながら解説するとともに、同社が提供するタレントマネジメントシステム「タレントパレット」の機能と、その活用によって実現できる「真のタレントマネジメント」のあり方を提示した。

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生成AI時代に求められる人事データ一元化の必然

 昨今、生成AIの成長は著しい。あらゆる分野で活用が進ねられ、多大な成果をもたらしている。人事領域も例外ではない。従業員を大切な資本と捉え、そのポテンシャルを最大限に引き出す「人的資本経営」を実践していくためには、もはや人事担当者の経験や勘に頼った管理主体のアプローチでは不十分である。生成AIやビッグデータを活用した、人事データの戦略的活用が不可欠となっているからだ。こうした取り組みを牽引しているのが、プラスアルファ・コンサルティングである。

 同社は、世の中に存在するビッグデータを「見える化」し、さまざまな領域で企業の事業活動にデータを活用することを支援している。具体的には、タレントマネジメントシステム「タレントパレット」をはじめ、複数のクラウドサービスを自社開発するとともに、それらを有効活用するためのコンサルティングを提供している。

 中でも、同社が人事分野におけるデータ活用に着目した理由は明確だ。マーケティング分野では顧客データの一元化と戦略的活用がすでに進んでいる一方、人事分野では各システムが部分最適化されており、人事データがバラバラに存在している。「これは多くの国内企業が直面している課題だ」と登壇した望月氏は提起した。

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 実際、従来の人事システムでは、採用管理ツール、研修管理ツール、評価システム、人事給与基幹システムなどが個別に運用されており、横断的かつ戦略的なデータ活用が困難な状況にある。

 「人材の抜擢や育成、離職防止、採用強化といった施策を効果的に実施し、人的資本経営を推進していくためには、人事においても、まず社員IDで統合されたプラットフォーム上でデータを一元化する必要があります」(望月氏)

望月 一矢氏

望月 一矢(もちづき かずや)氏

株式会社プラスアルファ・コンサルティング タレントパレット事業本部 執行役員

法政大学社会学部を卒業後、音楽業界でのアーティスト活動を経て、2018年プラスアルファ・コンサルティングに入社。
顧客分析への関心から、マーケティングソリューション事業の新規営業に従事。2020年からはタレントマネジメント事業に参画し、全国での講演活動や、大手・エンタープライズ企業に対するシステム・コンサルテーションの提案を通して、「科学的人事」の普及・啓蒙に貢献する。
その後、営業マネージャー、副事業部長の役割を経て、2025年に執行役員に就任。現在はセールスコンサルティング部の部長として、タレントマネジメントの新たな可能性を探求するとともに、組織の成長と顧客課題の解決に情熱を注いでいる。

 もはや人事情報は「管理して終わり」ではない。目的に対して戦略的に活用していくことが求められている。恐らく、多くの企業では給与計算、勤怠管理、労務管理といった基盤はすでに整備されているだろう。「問題はその先にある」と、望月氏は指摘する。

 「今後は、社員のスキルや経験、キャリア志向といった情報を人材データとして取り込み、最適な配置や人材育成、採用、離職防止を、属人的ではなく、確かなエビデンスに基づいて科学的に行っていかなければなりません。それこそが、これからの人事マネジメントの本質です」(望月氏)

 続いて望月氏は、日本の人事部がまとめた「人事白書2025」のデータをもとに、人事分野における生成AI活用の現状を紹介した。それによると、約7割の企業が何らかの形でAIを業務に取り入れている。また、社員データの分析や人材育成といった領域で、AIを積極的に活用、もしくは「今後データの活用度を高めたい」というニーズが高いという。

 どの分野でAIを使っているのか。やはり現状、AI活用の中心は業務効率化にある。たとえば採用領域では、求人票の作成や面接質問の設計、教育領域では研修資料のたたき台作成やeラーニング用コンテンツの生成などが挙げられる。これらは汎用的な生成AIでも十分に対応可能な領域だ。

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 しかし先進企業は、そこにとどまらない。「人事業務は、効率化から高度化へと移行しつつある」と望月氏は強調する。具体的には、AIによる面接や自動スクリーニングによって評価バイアスを排除し、公正な評価を実現する取り組み、社員1人ひとりのキャリア志向から逆算した最適な研修のレコメンド、人事評価における目標設定精度の向上や、評価者へのフィードバック支援などが進められている。

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 ただし、このレベルになると汎用AIでは対応が難しくなる。個人情報の取り扱いや、プロンプト設計・運用に課題が残るためだ。

 「その点、AI搭載のタレントマネジメントシステムであれば、社員情報があらかじめ集約されており、セキュアな環境でAIを活用できます。センシティブな情報を扱えるだけでなく、自社の文化や評価制度に合わせてプロンプトをチューニングできる点が強みです」(望月氏)

AI搭載タレントマネジメントシステムがもたらす変化

 ここからは、同社が提供するタレントパレットの具体的な機能と活用事例が紹介された。

 タレントパレットはリリースから間もなく10年を迎え、生成AIを搭載したタレントマネジメントシステムだ。エンタープライズ企業を中心に導入が進んでいるという。

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 AI技術がタレントマネジメントシステムに組み込まれたことで、何が実現されているのか。望月氏が挙げたキーワードは「推進スピードの向上」だ。

 「タレントマネジメントは、採用の強化、人材の配置・育成、健康経営など、さまざまな分野にまたがっています。これらを一気に実現するのではなく、ステップを着実に踏みながら活用の深度と幅を広げていくことが重要です。そのプロセスをAIが大きく後押ししてくれます」(望月氏)

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 これについてまず望月氏は、分散していた人事データを統合基盤に集約することで何が見えるようになるのか、そして可視化・分析においてAIがどのように機能するのかを示した。タレントパレット上で人事データを一元化することで、組織図の可視化、残業時間と評価の相関分析、ハイパフォーマーの特定などが可能となる。

 「近年ではさらに、AIによる職務経歴書の自動生成、400種類以上の職種に対応したスキルタクソノミーに基づくスキルタグの自動付与、自然言語による人材検索、蓄積データの分析・可視化、評価フローの効率化まで実現しています」(望月氏)

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 一方、評価領域においては、目標設定の曖昧さや、評価バイアス・主観性による納得度の低さが課題となりがちだ。こうした課題に対応するため、AIによる目標設定時のアドバイス機能や、評価者へのフィードバック支援機能が強化されている。自社の評価制度や企業文化を尊重しながらプロンプトをチューニングし、AIの精度を高めている点が特徴だ。

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 その成果として、大手運輸会社では、評価後の納得度調査において、社員の納得度が平均10ポイント向上したという。

 さらに、リアルタイム音声機能を活用し、AIと対話しながらロールプレイング形式で評価フィードバックを練習できる、没入型のAIトレーニング「AIトークトレ」も登場している。

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AIが変える人材抜擢・育成・採用の最前線

 次に望月氏が焦点を当てたのは、AIを活用した社内人材の発掘と抜擢である。従来は条件を細かく設定して人材データを抽出する必要があったが、今では自然言語による人材検索やAIマッチング機能の実装により、「デジタルマーケティングの経験があり、海外勤務歴のある人」といった条件での検索も、会話感覚で行えるようになった。

 「社内に優秀な人材がいても、経営や人事がその存在に気づけなければ、適切な抜擢はできません。その結果、社員が不満を抱き、他社へ流出してしまう可能性もあります。これは企業にとって大きな機会損失です。タレントパレットを活用し、人材を余すことなく、的確に抜擢していく仕組みを構築してほしいと思います」(望月氏)

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 最後に取り上げられたのは、人材育成と採用の領域だ。多くの企業では、スキルマップやスキルディクショナリを用いてスキル管理を行っているが、スキル項目の設計そのものに課題を感じている人事担当者も少なくない。この点についても、AIが解決策を提示する。業界名と職種名を入力するだけで、求められるスキルを自動生成できるからだ。

 「これを自社向けにカスタマイズすることで、独自のスキルライブラリやスキルディクショナリを構築できます。人事評価の際に、こうしたスキル項目をもとに客観的な評価を蓄積していけば、個人の成長度合いだけでなく、組織全体で伸ばすべきポイントも見えてきます」(望月氏)

 また、社員の自律的なキャリア形成支援に向けては、「自社でどのようなキャリアが描けるのか、どんなキャリアの選択肢があるのかを社員自身が理解できることが重要だ」と強調する。

 その点、タレントパレットにはキャリアボード機能やスキルギャップ分析に基づく研修レコメンド機能が搭載されており、社内にあるキャリアモデルの検索、目標職種に必要なスキルとのギャップ可視化、そのギャップを埋めるために必要な研修の提示までを一気通貫で行える。

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 さらに、内蔵されたラーニングマネジメントシステム機能を活用すれば、社内で運用している研修コンテンツだけでなく、同社が連携している外部の大手オンライン学習サービスも利用可能だ。

 採用領域においても、候補者情報を一元管理し、人物像を把握したうえで、面接官に適切な質問をレコメンドすることができる。

 最後に望月氏は次のように語り、セッション締めくくった。

 「これまで、人事が蓄積してきた膨大なデータを活用するには、多くのハードルがありました。しかし生成AIの登場によって、その活用は一気に加速しています。AIは非常に優れた仕組みです。皆さんが保有している人事データから、必ず何らかの示唆を得ることができるはずです。生成AIを単なる業務効率化ツールではなく、人事戦略を高度化するパートナーとして位置付けていただきたいのです。そして当社としても、その実現に向けて全力で支援していきます」(望月氏)

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 あらゆる人材データを一元的に管理・分析し、人材育成、配置、評価、離職防止、採用強化といった科学的な人事戦略を実現します。

 生成AIを組み込んだ最新機能で複雑化する人事課題の解決を支援しています。

 本記事で興味を持たれた方は、タレントパレット公式サイトからお問い合わせください。

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提供:株式会社プラスアルファ・コンサルティング

【AD】本記事の内容は記事掲載開始時点のものです 企画・制作 株式会社翔泳社

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https://hrzine.jp/article/detail/7574 2026/05/11 10:00

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