現在日本では人材不足の影響により、外国人採用のニーズが年々高まっている。また訪日外国人の増加や、2020年の東京オリンピック開催を見据え、外国人の採用を行う企業が増加すると予想されているが、企業の採用担当者にとって、外国人を相手にした母集団形成や、入社にあたり必要な入国手続き、ビザなどの課題を抱えている。
ネオキャリアは、同社が運営する外国人紹介サービス「Bridgers(ブリッジャーズ)」は、韓TOSと共同で、日本で働きたい韓国人を対象とした授業料無料の日本就職支援学校の提供を韓国の汝矣島(ヨイド) にて、11月27日(月)より開始した。サービスや販売業種向けの日本語が堪能な韓国人と、Webや機電系IT企業向けの日本語コミュニケーションが可能な韓国人の日本企業への就労支援を目指す。年間600人の受講が目標。
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