テクノスデータサイエンス・エンジニアリングは、同社が開発する人事業務向けAIモジュール「scorobo for HR-Tech」を活用した人事領域向けソリューション「HIT(Human-Innovation Technology powered by scorobo)」を8月より提供開始すると発表した。
「HIT」は、属人的な人事業務を、AIの力を使ってデータに基づく客観性の高いものへ改善するソリューション。HITで使用しているAIモジュール「scorobo for HR-Tech」は、新卒採用のエントリーシートの審査や、要因分析による離職抑制策の実施、人材配置の支援などで成果を上げているという。
HITの導入・活用では業務の課題に合わせて、必要なデータの取得と整備、最適なAIエンジンへの改良、人事システムとの連携を経て、人事業務の最適化を実現するサービスを提供する。複数社から引き合いがあり、大手製造業や大手サービス業と取り組みを開始しているという。また、今後は、企業の人材育成を担う人事コンサルタントとの協業も含め、企業の経営層や人事部門向けの展開を進めていくと述べている。
[画像クリックで拡大表示]
[画像クリックで拡大表示]
なお、同社はさまざまな企業と協業する中で、300以上のAIに関する技術ライブラリー「scorobox」を蓄積しており、その中から有望と目されるAI製品やモジュールを「scorobo」として開発を進め、サブスクリプションサービスの提供に結びつけている。HITも、経験や勘ではない「データに基づく人事」へ変わる必要性の高まりを背景に提供を開始するとしている。
この記事は参考になりましたか?
- この記事の著者
-
IT人材ラボ(アイティージンザイラボ)
IT⼈材の「採⽤・育成・活⽤・評価」に役⽴つ記事(ノウハウ、事例など)やニュース、現場の声をまとめた調査レポートなどのコンテンツを、毎日お届けしています。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

