三菱電機は、中間管理職層がリーダーシップを発揮しやすい環境を整備する「自走型リーダー創出(PLB[1])プログラム」を2026年10月から順次導入すると発表した。事業や組織の垣根を越えた共創と挑戦で、未来の価値を創造し続ける「イノベーティブカンパニー」への変革を加速することが目的。
注
[1]: PLB:Proactive Leadership Boosterの略。
同プログラムは、余力創出(Prep)、モチベーション向上(Lift)、経営と現場の一体感醸成(Bridge)の3つの軸で取り組む。経営層主導でAI利活用などによる徹底的な業務プロセス改革に取り組み、人材開発や未来志向の組織開発といった中間管理職としての本質的業務に注力する余力を創出するとともに、育成・評価制度の見直しなどによりモチベーション向上を図る。
また、経営層との双方向の対話機会を増やすことで、全社方針や戦略への理解・共感を促進し、経営と現場の一体感醸成を図る。これらの施策に関する効果検証や現場の意見交換の結果を、経営層に迅速にフィードバックできる推進体制を構築することで、中間管理職層が抱えるさまざまな現場課題に対し抜本的かつスピーディーな変革を実現する。
これにより、中間管理職層をオペレーショナルな管理業務から解放し、いきいきと自分らしくリーダーシップを発揮し躍動できる環境を整備することで、事業競争力の源泉となる「自走する組織」づくりを推進していくとしている。
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