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27卒の内々定保有率は55.9% そのうち75.8%が就活を継続—ビズリーチ調べ

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 ビズリーチは、同社が運営するOB/OG訪問ネットワークサービス「ビズリーチ・キャンパス」にて、2026年卒業・修了予定の大学生・大学院生で就職先を決定した学生(以下、新社会人)および2027年卒業・修了予定の大学生・大学院生(以下、新大学4年生)を対象に、就職活動に関するアンケート調査を実施した。

新大学4年生の55.9%が内々定を保有

 新大学4年生の内々定保有率は55.9%であった。2025年の同時期に行った26卒学生への調査と比較すると4.0ポイント上昇しており、就職活動の早期化が進んでいることが分かる。

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 また、内々定承諾後も就職活動を継続する予定と答えた学生の割合は75.8%となった。就職活動を継続する理由として、「キャリア条件・キャリアパスの魅力度(より良い条件や成長機会を得られる可能性がある)」(46.3%)、「労働条件面での懸念(給与、勤務地、福利厚生などに満足していない)」(44.8%)が上位に挙がった。多くの学生がより納得感のある企業を求めて活動を続けている様子がうかがえる。

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内々定先企業が複数ある学生から選ばれる鍵は「現場社員との接点」

 新社会人に内々定企業数を聞いたところ、2社以上から内々定を得た学生の割合は78.2%に達し、多くの学生が複数の企業の中から入社先を選択していることが分かった。

 入社先を決める際の意思決定において、影響力の大きかった機会を質問したところ、「現場社員との面談」の割合が45.0%と最も多く、現場社員との接点が、意思決定に影響を与える重要な機会であることが分かった。

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 また、意思決定期において特に重視した要素について質問したところ、「仕事内容」「事業内容」「社風」などが挙げられた。

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 重視した要素の情報収集先として現場社員と人事のどちらが望ましいかについては、上位項目のうち「福利厚生」以外のすべての要素で「現場社員」という回答が得られた。このことから、現場社員からリアルな情報を得ることで、その企業で働くイメージを具体的に持つことができ、それが入社の意思決定につながると推察できる。

 一方、内々定を辞退した企業で具体的に話を聞きたかった社員の属性は、「気になる部署の社員」(22.3%)、「自分と同じ大学出身の社員」(18.8%)、「気になる職種の社員」(17.6%)、「自分と似た就職活動をしていた社員」(11.9%)、「自分と同じ文理/専攻出身の社員」(10.0%)と多岐にわたった。学生1人ひとりの関心に合わせて社員との接点を設計する必要があることが示されている。

 なお、同調査の概要は次のとおり。

新社会人
  • 調査内容:就職活動に関するアンケート
  • 調査方法:インターネット調査
  • 調査対象:ビズリーチ・キャンパスに登録する2026年卒業・修了予定の大学生・大学院生の中で、就職予定先を決定した方
  • 調査期間:2026年2月3~9日
  • 有効回答数:1207
新大学4年生
  • 調査内容:就職活動に関するアンケート
  • 調査方法:インターネット調査
  • 調査対象:ビズリーチ・キャンパスに登録する2027年卒業・修了予定の大学生・大学院生
  • 調査期間:2026年2月3〜6日
  • 有効回答数:629

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