8月27日、AI検索最適化ツール「LLMOチェキ」を提供するIteraは、全国の会社員5000名を対象に「転職活動における企業情報の収集方法」に関する調査結果を発表した。
調査によると、転職活動者のうち26.02%がChatGPTやGemini、Copilotなどの生成AIに直接質問して企業情報を収集していた。これはOpenWorkや転職会議といった従来の口コミサイト(12.50%)の約2倍、SNS検索(9.20%)の約3倍という結果となった。
AIで最も調べられた内容は「企業の事業内容・評判」(59.24%)、次いで「年収・待遇の相場」(53.82%)となり、企業の基本情報や待遇に関する情報が求職者によって重点的に調査されている。
Iteraは、企業に対し「AIがどのように自社を説明しているかの定期的な確認」「給与・待遇情報の数値公開」「事業内容・評判の情報発信」「各媒体間での情報整合」といった対応を推奨している。
なお、同調査の概要は次のとおり。
- 調査名:転職活動における企業情報の収集方法に関する調査
- 調査主体:株式会社Itera
- 調査方法:インターネットリサーチ
- 調査期間:2026年8月26日
- 調査対象:全国の22歳以上65歳以下の会社員(正社員/契約・派遣社員)
- サンプル数:5000名(スクリーニング)
- 分析対象:過去1年以内に転職活動を行った880名
- 設問の分母:情報収集方法:n=880/AIで調べた内容:n=314(いずれも複数回答)
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