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IT人材ラボニュース

世界24の雇用市場で「どのような方法で仕事を探しているか」を調査、求職者は対面面接を重視―マンパワーグループ

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 同調査では、過去半年間の求職活動の際に、どのようなHRテクノロジー(スマートフォンアプリ、ソーシャルメディア広告、バーチャル就職フェア、テキストメッセージによる企業とのやりとり、ビデオ面接、企業ウェブサイト上のチャット、企業が提供するゲーム・スキルチェックテスト、バーチャルアシスタントを利用した音声検索)を利用したかを質問している。

 3種類以上のHRテクノロジーを活用した「HRテックアーリーアダプター」の比率は、インド(31%)、マレーシア(22%)、ブラジル(18%)が他の国の2~3倍だったのに対して、日本(3%)はもっとも低かった。

国別「HRテックアーリーアダプター」
国別「HRテックアーリーアダプター」

 なお、世界の「HRテックアーリーアダプター」には以下のような特徴が見られる。

  • 多くが都会に住む若い学生
  • 男女比は半々
  • 29%がZ世代(18歳から21歳)、35%がミレニアル世代(22~34際)
  • 86%は別の都市や地域、国への転居に前向き

 求職活動において、どのようなテクノロジーを使いたいかを尋ねた質問では、「対面面接」(26%)がもっとも多く、「HRテックアーリーアダプター」も同様の意見だった。

求職活動にどのようなテクノロジーを使いたいか
求職活動にどのようなテクノロジーを使いたいか

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岩佐 優子(トップスタジオ)(イワサ ユウコ)

ITや理工関係を中心に幅広い分野のコンテンツを手がける、株式会社トップスタジオに在籍。ITビギナーだった自身の経験から、「IT分野が苦手な人でも理解しやすい内容とは」を考える日々。当社が設立20周年を迎えたことを機に、新しい企画についても模索中。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

IT人材ラボ・トップスタジオ(アイティジンザイラボ・トップスタジオ)

株式会社トップスタジオとIT人材ラボとの協働チームです。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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