ビジネス代謝ラボはファインド・シーと共同で、人材開発に成人発達理論をどう活かすかを考える無料セミナーを10月13日(水)に開催する。
現在多くの企業が、社会の変化に対応する戦略の転換や新価値創造のため、人事システムの見直しやマネジメントスタイルの変革など組織の変革を求められている。また、DXの推進やニューノーマル時代への対応など、課題は多様化し複雑化してきている。
実際に、同社は各社の人材開発担当者から次のような声を聞いているという。
- 次世代の経営人材の育成が今まで以上に難しくなっていきている
- 新しい価値の創造やイノベーションを起こせていない
- 多様な人材を活かすマネジメントがうまくできていない
- 1on1など、会話を増やしているが、成長につなげられていない
- ミドルシニアの意識改革がなかなか進まない
そこで今回、ロバート・キーガン教授の下で学んだ経験も持つ知性発達学者 加藤洋平氏を招き、セミナーを開催する。改めて成人発達理論の理論を聞き、現在多くの企業が抱える難易度の高いマネジメント課題に対して、対談・質疑応答形式で、課題解決のヒントを提供していく。
セミナーの概要は次表のとおり。
名称 | 教えて加藤洋平さん! 人材開発に成人発達理論をどう活かすの? |
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日時 | 2021年10月13日(水) 16:00~17:30(開場:15:45予定) |
費用 | 無料 |
ツール | Zoom |
登壇者 |
加藤洋平氏
知性発達学者。発達科学の最新の方法論によって、企業経営者、次世代リーダーの人財育成を支援する人財開発コンサルタント。一橋大学商学部経営学科卒業後、デロイト・トーマツにて国際税務コンサルティングの仕事に従事。退職後、米国ジョン・エフ・ケネディ大学にて統合心理学の修士号を取得。元ハーバード大学教育大学院教授ロバート・キーガン教授とカート・フィッシャーをメンターに持ち、成人発達理論の大家オットー・ラスキー博士に師事し、発達測定の専門家としての資格を取得。現在、オランダのフローニンゲン大学に在籍し、複雑性科学と発達科学を架橋する研究に従事。 |
内容 |
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対象者 |
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