オンラインパフォーマンス向上支援サービス「hanaseru(ハナセル)」を提供するパーソルイノベーションは、仕事可視化ツール「MITERAS」を提供するパーソルプロセス&テクノロジーと共同で、ハイブリッドワークにおけるメンバーマネジメントをテーマとするオンラインセミナーを10月28日(木)に開催する。
関係省庁からのテレワーク促進が喚起されて1年あまりが経過し、一部企業によるオフィス出社への回帰も見られるなど、いわゆるハイブリッドワークと呼ばれる、出社とリモートワークを並行して採用する企業が増えている。通信インフラや社内制度の最適化は進みつつあるものの、出社とリモートの業務環境の違いに戸惑う人も多いようだ。
管理職からは、「部下の仕事ぶりが常に見えにくく、マネジメントが難しい」「出社時/リモート時で、部下の態度が違うように感じる」「各メンバーに、本当に意図が伝わっているのか見えにくい」「対面では良好に実施できていた1on1が、リモートだとギクシャクしている気がする」などといった、懸念の声が上がっている。
そこで同セミナーでは、管理職のビジネスパーソンに向け、組織内のコミュニケーションのあり方を見つめ直すことでニューノーマル時代のマネジメント課題を克服した企業の事例を紹介する。
開催概要は次表のとおり。
日時 | 2021年10月28日(木) 12:00~13:00 |
---|---|
会場 | オンライン(申し込み後、開催日前に事務局より視聴用URLをメールにて伝えられる) |
参加費 | 無料 |
参加対象 |
テレワークを導入中・検討中の企業 テレワーク勤務者の労務管理について課題感を持っている管理者 (次のような悩みを持っている人に推奨)
|
定員 | 60名(定員になり次第締め切り) |
参加方法 | 専用URLより申し込む |