プロジェクトの場づくりに貢献できるマネジメント人材の育成・認定制度「PJA認定」を提供開始―MSOL

　マネジメントソリューションズ（以下、MSOL）は、マネジメント教育提供サービス「Management Canvas（以下、M’can）」において、価値創造支援型マネジメント人材を育成するM’can認定制度「PJA認定」を提供開始した。

　変化の激しい時代において、すべてのマネジメント人材に「アンラーン（学習棄却）・リスキル（学び直し）」が求められているという同社。それらを促進するため、組織の価値実現に貢献する自律的なマネジメント人材を育成・認定するM’can認定制度を提供している。

　M’can認定制度では、MSOL独自に設定しているマネジメントレベルに即し、客観的にマネジメント能力を認定。指定の研修を受講し、認定試験に合格した人を、対象レベルとして認定する。

　PJA認定は、プロジェクトの場づくりに貢献するレベルを卒業し、プロジェクトの目的・価値の実現に貢献するレベルの内容を実践し始める段階であることを認定する。研修・認定は全てeラーニングで実施し、研修・認定時間の目安は研修60時間・試験2時間、受講期間目安は3～6ヵ月。

　なお、PJA認定取得済の人を対象とするPJC認定の概要や申し込みについては、2023年3月に公開予定。プロジェクトの目的・価値の実現に貢献するレベルを卒業し、価値の創造に貢献するレベルの実践を始める段階であることを認定するという。

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