SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

HRzine Day(エイチアールジン・デイ)は、人が活き会社が成長する人事のWebマガジン「HRzine」が主催するイベントです。毎回、人事の重要課題を1つテーマに設定し、識者やエキスパードが持つ知見・経験を、参加者のみなさんと共有しています。

直近開催のイベントはこちら!

HRzine Day 2024 Winter

2024年2月1日(木)12:00~17:40

主要製品スペック一覧

人事業務の効率・確度・精度を高めるために欠かせないHRテクノロジー。その主な製品の機能を分野ごとに比較できる資料群です。製品検討の参考資料としてご活用ください。

人事労務管理システム<br>主要製品スペック一覧 2023

人事労務管理システム
主要製品スペック一覧 2023

その他のスペック一覧

タレントマネジメントシステム<br>主要製品スペック一覧 2023

タレントマネジメントシステム
主要製品スペック一覧 2023

採用管理システム<br>主要製品スペック一覧 2023

採用管理システム
主要製品スペック一覧 2023

HRzineニュース

博報堂とユーキャンが新会社「HUG」を設立 リスキリングHR事業を展開—HUG

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
  • hatena

 博報堂はユーキャンと共同で、リスキリングHR事業を展開する新会社「HUG」を2023年5月に設立し、事業を7月3日から開始したと発表した。

 HUGの設立は「Hakuhodo JV Studio」のジョイントベンチャー案件の1つ。博報堂が広告会社として培ってきた「コミュニケーションで生活者を動かす力」と、ユーキャンが通信教育事業を通じて培ってきた「生涯学習を支援する力」を融合し、プラットフォーム「HUGリスキリング」を構築するという。

 HUGリスキリングでは、ハードスキルとソフトスキルの両面を育成でき、育成した人材は人材供給が追いついていない分野へ就労支援を行う。将来は外部の人材企業へリスキリングノウハウやリスキリング人材を提供することを目指している。

 また、同事業の立ち上げにあたり、HR関連スタートアップ企業であるRoadの株式を100%取得し、子会社化した。Roadはグループインに伴い社名をRUHに変更する。同社は人材の「モチベーションエンゲージメント」に強みを持ち、自社で従業員向けにエンジニア領域のリスキリングシステムを開発するなど、同事業との高い親和性があるという。

 3社のノウハウを投入することで、実務的なスキル提供から就労支援まで一気通貫で行い、「学ぶ」と「働く」がつながるキャリアデザインの創造を目指すと同社は述べている。

【関連記事】
約7割のビジネスパーソンが「リスキリング」に励む一方、企業での取り組みは26.3%にとどまる―ビズリーチ調べ
転職活動時にリスキリングや教育制度を意識する20代は約6割―学情調べ
86.3%が「リスキリング」を受けたいと回答するも、実施企業は2割に満たず―ワークポート調べ

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
  • hatena
関連リンク
HRzineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

HRzine編集部(エイチアールジンヘンシュウブ)

労務管理から戦略人事、日常業務からキャリアパス、HRテクノロジーまで、人事部や人事に関わる皆様に役立つ記事(ノウハウ、事例など)やニュースを提供しています。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事をシェア

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
  • hatena
HRzine
https://hrzine.jp/article/detail/4981 2023/07/05 17:57

Special Contents

AD

Job Board

AD

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

HRzine Day(エイチアールジン・デイ)は、人が活き会社が成長する人事のWebマガジン「HRzine」が主催するイベントです。毎回、人事の重要課題を1つテーマに設定し、識者やエキスパードが持つ知見・経験を、参加者のみなさんと共有しています。

2024年2月1日(木)12:00~17:40

イベントカレンダーを見る

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング