Coachersは、ブランディングのアプローチによって、戦略的に「人材に選ばれる」企業になる支援サービス「ブライト」をリリースした。
ブライトでは、経営者の想いやビジョンをもとに、その企業独自の採用コンセプトをつくり、求職者のインサイトを理解したうえで採用戦略を立案。より多くの人に共感されるコミュニケーションを設計し、PDCAを回しながら、企業ごとに最適化した採用マーケティング施策をワンストップで提供する。自社に合った人材をどのような手法で見つけ、どのように相手に選んでもらうのかを追求し、スタートアップ企業の価値を高めていくことを目指すという。
サービスの流れは次図のとおり。

また、ブライトの導入による効果は次のとおりと、同社は述べている。
- 優良人材を獲得できる
 - 強力なHRブランディングコンセプトを持つことで、自社の経営理念・人材戦略に共感した人材を確保できる。
 - 長期的に採用単価を削減できる
 - 採用単価を下げるために「今は何人採用が必要なのか?」「将来どれくらいの人数を採用したいのか」といった多角的な視点で戦略を組み立てる。
 - 離職率低下につながる
 - 経営理念に共感した人材を集められるため、長期的な離職防止につながる人材を確保できる。
 - 広告コスト削減につながる
 - 経営理念に共感する人材を確保することによって、長期的な広告出稿にとらわれない採用戦略が立案できる。
 
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