このコンテストは、5月10日〜6月9日にかけて合計103件の応募があり、その内訳はビジネスやアカデミックなど、さまざまな観点から課題解決に資するソリューションが寄せられた。また、すでに講評を博しているプロダクトに加え、そのようなプロダクトにアイデアを掛け合わせたものや、人事上の課題を解決するまったく新しいアイデア段階のものも含まれていたという。
経済産業省とIoT推進ラボ、HRテクノロジーコンソーシアム(LeBAC)は、ビッグデータを活用した人事機能の向上やウェアラブルデバイスなどを活用して働き方の進化を実現する「HR Tech」が急速に拡大するに伴い、働き方改革を推進するためのアイデア&ソリューションを「HR-Solution Contest―働き方改革×テクノロジー―」として募集。7月25日(火)に、その最終審査(公開プレゼンテーション)を開催する。
この記事は参考になりましたか?
- この記事の著者
-
IT人材ラボ(アイティージンザイラボ)
IT⼈材の「採⽤・育成・活⽤・評価」に役⽴つ記事(ノウハウ、事例など)やニュース、現場の声をまとめた調査レポートなどのコンテンツを、毎日お届けしています。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

