リクレングスは、内定者のエンゲージメント向上や内定承諾率改善を支援するサービス「OfferLetterCX」において、生成AIを活用した新機能「AI内定者フォロー&制度改善レコメンド」を提供開始した。
同機能は、内定者のエンゲージメント状況に応じた最適なフォロー施策(メッセージ内容や面談設定など)を提案するほか、AIが辞退理由を分析し、内定承諾率を向上させるために自社が取り組むべき制度・選考改善案を自動で導き出す。
同機能の特徴について、同社は以下のように述べている。
AI内定者フォローレコメンド
内定者のアンケート回答、面談記録、ログイン頻度、アクション履歴などのマルチデータをAIが統合的に分析。「他社と迷っている可能性が高い」「マインドシェアが低下している」といった、人間では見落としがちな内定辞退の予兆をAIが検知する。
アラートを出すにとどまらず、「今どのようなメッセージを送るべきか」「どんなキャリアの社員と面談を組むべきか」といった、内定承諾に導くための具体的な個別フォロー施策をAIが自動でレコメンドする。これにより、経験の浅い人事担当者でも、確度の高い内定者フォローが可能になる。
AI制度改善レコメンド
内定辞退者が回答したアンケートや、過去の対話テキストのニュアンスをAIが分析。単に「他社に決まったから」という表面的な理由だけでなく、その裏にある「自社の評価制度への不安」「配属リスクへの懸念」「選考中のギャップ」などを構造的に特定する。
また、その分析結果をもとに、「内定承諾率を上げるために、自社のどの人事制度、または採用プロセスをどう改善すべきか」という具体的な社内制度改善案をAIが提案する。これまでは「仕方のない失注」として片付けられていた辞退データを、次年度の確実な承諾率向上へつなげる資産に変える。
【関連記事】
・採用候補者のエンゲージメントを最大化する「OfferLetterCX」を提供開始—リクレングス
・20代キャリア採用は約5割が「応募~内定が3週間以内」 承諾率向上の取り組みとニーズにギャップ—学情調べ
・採用担当者向け研修「内定辞退防止研修」をリリース 本音を引き出す面談技術などを身に付ける—リスキル

