うるるは、2026年8月1日付で、同社の執行役員CHRO(最高人事責任者)に太田昂志氏が就任したことを発表した。2026年3月期の連結売上高・連結純利益で過去最高を更新する中、事業戦略と人材戦略を一体で推進する次の拡大フェーズに向け、執行役員CHROを新たに迎えたという。
太田氏は、ゆめみにおいてCHRO・取締役・上席執行役員を歴任。事業の急成長を人事・組織面から支えた。また、働きがいのある企業として、複数の外部アワードやランキングで評価される組織づくりを推進した。
その後、アクセンチュアとの経営統合を主導。統合後はプリンシパル・ディレクターとして、両社のシナジー創出に向けた組織基盤の再構築に取り組んだ。またコンサルタントとして、クライアント企業のカーブアウト型M&Aに伴う組織・人事およびチェンジマネジメント領域の支援にも従事してきた。
太田氏のCHRO選任について、同社は今後取り組む「急成長を支える組織づくり」と「M&A・経営統合後の組織再構築」を、事業会社の当事者とコンサルタントの双方の立場から経験してきたと評価。また、太田氏が人事・組織領域におけるAI活用にも実践的な知見を有しており、「AIと人力」の活用を掲げる同社において、人事・組織の側面からAI活用を推進していくことも期待しているという。
太田氏はCHRO就任に際し、次のようにコメントしている。
「うるるが掲げる『労働力不足を解決し 人と企業を豊かに』というビジョンに共感し、参画を決意しました。目指すのは、人事を強くすることではなく、人と組織の力を通じて事業を強くすることです。AIの活用を前提としながらも、それだけに依存せず、人とテクノロジーを最適に組み合わせ、人的資本の価値を最大限に引き出してまいります。
そして、社員1人ひとりが自分自身の成長を実感し、『うるるで働いてよかった』と心から誇れる組織をつくりたいと考えています。理想を追い続ける『青臭さ』と、現場で成果に向き合う『泥臭さ』を大切に、うるるの非連続な成長を支えてまいります」(太田氏)
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