イマーシブプログラムは、自律性を持った柔軟性の高いソフトウェアエンジニアを育てることを目的とした、フルタイムの高度なプログラミングトレーニングコース。カリキュラムは業界の要望に沿い、能率とインパクトを与えるために最適化されている。
イマーシブプログラムの生徒は卒業までの12週間(毎週平日9:00~18:00)で、最低5つのフルスタックプロジェクトを完成させる。基礎を徹底的に習得して応用できるまでにすることで、目まぐるしいテクノロジーの変化にも柔軟に対応する力が身に付く。履歴書から給料交渉まで、就職にまつわる全てのサポートを提供しており、卒業生の平均給与は東京での業界平均を77%上回っているという。
ただし、これまでイマーシブプログラムは英語でのみ行ってきた。2020年5月4日からそれに加えて、日本語によるイマーシブプログラムをスタートする。日本語イマーシブプログラムのミッションや到達点は従来のイマーシブプログラムと同じだが、日本語で学ぶコンテンツを追加する予定。日本語イマーシブプログラム事業責任者には、11月1日付で新徳雅隆氏が就任している。
日本語イマーシブプログラムの生徒募集は12月上旬から開始される。