SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

HRzine Day(エイチアールジン・デイ)は、人が活き会社が成長する人事のWebマガジン「HRzine」が主催するイベントです。毎回、人事の重要課題を1つテーマに設定し、識者やエキスパードが持つ知見・経験を、参加者のみなさんと共有しています。

直近開催のイベントはこちら!

HRzine Day 2025 Winter

2025年2月6日(木)13:00-18:00

主要製品スペック一覧

人事業務の効率・確度・精度を高めるために欠かせないHRテクノロジー。その主な製品の機能を分野ごとに比較できる資料群です。製品検討の参考資料としてご活用ください。

eラーニング・LMS<br>主要製品スペック一覧 2024

eラーニング・LMS
主要製品スペック一覧 2024

その他のスペック一覧

人事労務管理システム<br>主要製品スペック一覧 2023

人事労務管理システム
主要製品スペック一覧 2023

タレントマネジメントシステム<br>主要製品スペック一覧 2023

タレントマネジメントシステム
主要製品スペック一覧 2023

TechAcademyマガジン セレクション | #3

今すぐ設定できる!Javaの開発環境の構築方法(Windows編)【初心者向け】

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
  • hatena

 これからJavaでプログラミングを始めようと思っているWindowsユーザー向けに、本稿ではJavaの開発環境を構築する方法を解説します。開発環境の定番ツール「Eclipse」をインストールし、Javaでのプログラミングができるように設定していきます。オラクルがJavaプログラミングに関する知識を認定する資格「Oracle Certified Java Programmer」(特にBronzeやSilver)の取得をこれから目指す方が、試験に向けた学習環境を準備するのにも本稿が役立つでしょう。

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
  • hatena

本記事は、オンラインのプログラミングスクールTechAcademy[テックアカデミー]が運営する教育×テクノロジーのWebメディア「TechAcademyマガジン」からの転載です(⇒元記事)。TechAcademyマガジンには、初心者でもすぐ勉強できる記事が1,000以上あります。

  • 本記事は、TechAcademyを運営するKiRAMEX社の就職保証付きJavaエンジニア講座の内容をもとに紹介しています。
  • Javaについてそもそもよく分からないという方は、TechAcademyのJavaとは何なのか解説している記事をまずご覧ください。

事前準備

Eclipseを動作させるためには、JRE 1.7以上が必要です。

JRE 1.7以上がインストールされている場合は、「Javaのインストール」を読み飛ばしてもかまいません。

今回は、コマンドでのJavaの実行もできるように、JDKをインストールしておきます。

また、Windows 10を使用していますが、Windows 7あるいはWindows 8でも同様の手順でインストール可能です。

Javaのインストール

まずは、32bitと64bitでダウンロードするファイルが異なるので、パソコンのビット数を確認しておきましょう。

デスクトップの左下のWindowsのマークを右クリックして、システムをクリック。

システムの種類のビット数をメモしておきます。

Javaの開発環境であるJDK(Java SE Development Kit)をダウンロードします。

JDKのページにアクセスして、ダウンロードタブをクリック。

こちら(USサイト)をクリック。

JDKの下のDOWNLOADをクリック。

Accept License Agrementにチェックを付けて、最初に調べたビット数に該当するインストーラをクリック。

PCが64bitの場合はx64の項目を、32bitの場合はx86の項目をクリックします。

JDKのインストール

ダウンロードした、インストーラを実行し、次へをクリック。

もう一度次へをクリック。

後でパスを設定するときに必要なので、インストール先をメモして、次へをクリック。

次へをクリックしてインストール完了です。

環境変数の設定

次は、インストールしたJavaを使うための、環境変数を設定します。

デスクトップの左下のWindowsのマークを右クリックして、システムをクリック。

システムの詳細設定をクリック。

環境変数をクリック。

システム環境変数のPathを選択して、編集をクリック。

新規をクリックし、インストール時にメモしたパスに「\bin」を付け足して入力し、OKをクリック。

環境変数の画面に戻るので、OKをクリック。システムのプロパティの画面もOKをクリックして、設定を完了します。

最後に、パスの設定が完了したかjavacのバージョンを表示するコマンドで確認します。

デスクトップの左下のWindowsのマークを右クリックして、ファイル名を指定して実行をクリック。

cmdと入力し、OKをクリック。

コマンドプロンプトの画面に、javac -versionを入力し、[Enter]キーを押してバージョンが表示されれば、JDKのインストール確認完了です。

次のページ
Eclipseのインストール

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
  • hatena
TechAcademyマガジン セレクション連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

TechAcademy(テックアカデミー)

オンラインのプログラミングスクール「TechAcademy」が運営するTechAcademyマガジンは、Education×Technology「EdTech(エドテック)」を切り口に...

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事をシェア

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
  • hatena
HRzine
https://hrzine.jp/article/detail/321 2016/12/22 14:00

Special Contents

AD

Job Board

AD

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

HRzine Day(エイチアールジン・デイ)は、人が活き会社が成長する人事のWebマガジン「HRzine」が主催するイベントです。毎回、人事の重要課題を1つテーマに設定し、識者やエキスパードが持つ知見・経験を、参加者のみなさんと共有しています。

2025年2月6日(木)13:00-18:00

イベントカレンダーを見る

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング