SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

HRzine Day(エイチアールジン・デイ)は、人が活き会社が成長する人事のWebマガジン「HRzine」が主催するイベントです。毎回、人事の重要課題を1つテーマに設定し、識者やエキスパードが持つ知見・経験を、参加者のみなさんと共有しています。

直近開催のイベントはこちら!

HRzine×SmartHR 人材・組織活性化フォーラム

2024年12月6日(金)13:00~15:30

主要製品スペック一覧

人事業務の効率・確度・精度を高めるために欠かせないHRテクノロジー。その主な製品の機能を分野ごとに比較できる資料群です。製品検討の参考資料としてご活用ください。

eラーニング・LMS<br>主要製品スペック一覧 2024

eラーニング・LMS
主要製品スペック一覧 2024

その他のスペック一覧

人事労務管理システム<br>主要製品スペック一覧 2023

人事労務管理システム
主要製品スペック一覧 2023

タレントマネジメントシステム<br>主要製品スペック一覧 2023

タレントマネジメントシステム
主要製品スペック一覧 2023

HRzineニュース

先着100社にプログラミング・データサイエンス学習教材を無償提供、入門から実践レベルまで―ギブリー

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
  • hatena

 ギブリーが提供するテクノロジー人材育成プラットフォーム「Track Training(トラックトレーニング)」は、同プラットフォーム内のオンラインプログラミング・データサイエンス学習教材を、受講者アカウント数無制限で、先着100社に限定で無償提供。オンラインでの研修実施や、IT・DX人材の育成を推進・支援する。

 同キャンペーンでは、プログラミング未経験者向け、本格的なSE研修を実施予定の人、データサイエンスなどの技術を学びたい人向けなど、スキルや職種に応じたコースの中から自由にコースセットを選ぶことができる。申し込み期間は、2月14日〜3月31日(申し込みより2ヵ月間利用可能)となっている。

 コースの内容は以下のとおり。

【プログラミング初心者におすすめ】Webアプリ開発入門コースセット

 主にWebプログラミングを初めて学習する人を対象にしたコースセット。Webプログラミングを行う上で必ず覚えておきたい要素に触れた後に、HTML、CSSの基礎を学習し、最終的にはJavaScriptを用いたアプリケーションの作成までを行う。とにかく手を動かしてプログラミングを体感し、楽しみながら学ぶことを主軸としたコースセットになっている。

  • 提供コース数:6コース(合計84教材)
  • おすすめ対象者:プログラミング入門者
  • 想定受講時間:70時間相当
  • 想定受講期間:2ヵ月相当(1日2時間計算)
  • 学べるスキル
    言語:HTML・CSS・JavaScript・PHP・SQL
    習得スキル:Webアプリ実装力(入門レベル)
  • 学習教材
    ○ いきなりはじめるPHPコース(10教材)
    ○ Webフロントエンド基礎(HTMLとCSS)を身につけよう(10教材)
    ○ HTMLとCSSでいろいろなアイテムを作ってみよう(25教材)
    ○ JavaScript基礎コース(11教材)
    ○ JavaScript DOM基礎コース(11教材)
    ○ CSSやJavaScript(jQuery)でいろいろなアプリを作ってみよう(17教材)

【本格的なSE研修におすすめ】システム開発エンジニア基礎コースセット

 主にシステムエンジニアとして、プログラミングを学習する人を対象にしたコースセット。プログラミング言語の基礎から、実践的なWebシステムの業務頻出パターンまでを習得できる。

  • 提供コース数:5コース(合計50教材)
  • おすすめ対象者:システムエンジニア(新卒レベル)
  • 想定受講時間:70時間相当
  • 想定受講期間:2ヵ月相当(1日2時間計算)
  • 学べるスキル
    ○ 言語:HTML・CSS・Java・SQL
    ○ 習得スキル:システム実装力
  • 学習教材
    ○ Webフロントエンド基礎(HTMLとCSS)を身につけよう(10教材)
    ○ Java基礎コース (初心者向け/動画あり)(15教材)
    ○ Java基礎コース Util編(動画あり)(14教材)
    ○ データベース基礎コース(SQL/動画あり)(8教材)

【データ分析を学びたい人向け】データサイエンス入門コースセット

 システムエンジニアを対象に、Pythonを用いた基本的なプログラミング手法から、データ分析・可視化の手法や機械学習の一連の流れ、各手法の実装や評価方法について学ぶ。最終的には、機械学習の基本的なアルゴリズムについて直感的な理解ができるほか、Pythonを用いたデータ分析や機械学習の、使い勝手のイメージが湧くようになることを目的としている。

  • 提供コース数:3コース(合計19教材)
  • おすすめ対象者:システムエンジニア(新卒レベル)
  • 想定受講時間:24時間相当
  • 想定受講期間:2週間相当(1日2時間計算)
  • 学べるスキル
    言語:Python
    習得スキル:プログラミング基礎・データ分析・機械学習
  • 学習教材
    ○ Python基礎コース(7教材)
    ○ Pythonで学ぶデータサイエンス基礎コース(9教材)
    ○ Pythonで学ぶ機械学習コース(3教材)

 なお、今回無償提供される教材およびシステムは、通常はすべて有償で販売・提供しているため、今回の提供範囲は、在宅でのプログラミング研修実施・セルフラーニングをする上で必要な内容に限定されているという。提供内容は以下のとおり。

無償で利用可能
  • 受講者IDの発行(最低10アカウント〜無制限)
    ※希望する企業へは、習熟度チェックができるオリジナル検定の受験IDも発行(検定試験詳細
  • オンラインプログラミング教材の配布
  • 受講者学習進捗状況の閲覧
  • 実施後の受講者進捗結果のCSVデータ提出
有償提供内容(今回対象外の機能)
  • Trackシステム管理機能
    ○ 企業専用アカウントの作成
    ○ 管理用アカウントの作成
    ○ 受講者の学習進捗度のダッシュボード管理
    ○ 研修事前事後スキルチェック
    ○ 学習データ解析、評価レポーティング
  • 学習教材
    ○ その他のオフィシャルコース
    ○ 貴社専用コース(動画など)

 提供概要は以下のとおり。

  • 申し込み期間:2022年2月14日〜2022年3月31日
  • 利用期間:ID発行から2ヵ月
  • 対象:全国の法人企業(アカウント発行最低10アカウント~)
利用手順
  • 申し込みフォームより、必要情報を入力
  • 事務局より申し込み者へメール・電話にてキャンペーン詳細についての説明連絡
    ○ キャンペーン詳細の説明
    ○ 配布コース、人数などの確認
    ○ その他、質疑応答
  • 配布対象人数に応じた、IDリスト、ログイン用URLの共有・管理者アカウントの発行
  • 申し込み者より対象者への配布

 なお、実施後の受講者や管理者に、アンケート調査などを実施してもらう場合があるという。申し込みは公式サイトから行うことができる。

 また、すでにTrack(Training)を利用している企業にも、追加で無制限のライセンスを、同様の条件にて提供するという。

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
  • hatena
関連リンク
HRzineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

HRzine編集部(エイチアールジンヘンシュウブ)

労務管理から戦略人事、日常業務からキャリアパス、HRテクノロジーまで、人事部や人事に関わる皆様に役立つ記事(ノウハウ、事例など)やニュースを提供しています。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事をシェア

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
  • hatena
HRzine
https://hrzine.jp/article/detail/3887 2022/02/17 16:00

Special Contents

AD

Job Board

AD

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

HRzine Day(エイチアールジン・デイ)は、人が活き会社が成長する人事のWebマガジン「HRzine」が主催するイベントです。毎回、人事の重要課題を1つテーマに設定し、識者やエキスパードが持つ知見・経験を、参加者のみなさんと共有しています。

2024年12月6日(金)13:00~15:30

イベントカレンダーを見る

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング