リクルートは、企業の人事担当者3007人を対象に、人的資本経営に関する調査を実施。その結果をまとめたレポート「人的資本経営の潮流と論点 2022」を発行した。調査期間は2021年10月29日〜11月12日。一連の調査結果をもとに、昨今の人的資本経営の潮流や企業が考えるべき論点についてまとめているという。
「人的資本経営の潮流と論点 2022」の内容は次のとおり。リクルートのWebサイト(※PDF)からダウンロードできる。
SHIFT 1. 人的資本経営とは
- 人的資本は、心を持つ資本
- 注目される背景
- 人的資本経営の全体像
- すべての人を活かす
- 人に関心を持つことが第一歩
- 企業が取り組むべき2つのアジェンダ
SHIFT 2. 人的資本の情報開示
- 情報開示の動向と現在地
- 人的資本の測定・開示の実態
- 情報開示のポイント① 一貫性のあるストーリーが大切
- 情報開示のポイント② ステークホルダーと対話を始める
SHIFT 3. 人的資本の価値を高める戦略
- 人的資本の価値を高めるとは
- 人的資本の価値を高める3STEP
- STEP1. 人材の捉え方 多様な個の尊厳への配慮/相互選択的な関係性の構築
- STEP2. 人材を活かす仕組み 丁寧な採用と舞台設定/人材を活かす仕組み/確かなマネジメントスキルの装着
- STEP3. 人材への働きかけ 個とチームのエンパワーメント/人材への働きかけ/セルフ・リスキリングの促進
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