WOKEは、11月1日より、「インフォグラフィック採用動画」サービスをリリースする。
近年、情報収集の手法は「読む」から「見る」に変わりつつあり、採用においても求職者の多くが、動画による情報提供を求めているという同社。採用動画を導入する企業も増えつつあり、その多くが「社員インタビュー動画」だが、コストと時間がかかった割に思ったような効果が出ていないケースも散見されるという。
そこで同社は、インフォグラフィックを採用動画制作に導入。求人票や会社説明資料を1~2分の動画にし、応募前・選考前の求職者に視聴させることで意向醸成につなげるとしている。
インフォグラフィック動画の特徴は以下のとおり。
- 図や表などで視覚的に分かりやすく表現できる
- 人選や撮影調整が不要で出演者退職リスクも考える必要なし
- ストーリー展開やグラフィックの使い方で他社との差別化が可能
- インタビュー動画に比べ制作日数が短く、金額も比較的安価
なお、同社は、スカウトメールにインフォグラフィック動画を連動させ応募率を2.4倍にした事例など、制作の流れや活用方法に関するセミナーを実施する。
- 日時:11月8日 12:00~12:30
- 申し込みURL
【関連記事】
・中途採用動画サービス「Recruitingshare」を提供、触れる動画と分析レポートで業務負担軽減へ―ミライヘ
・採用インタラクティブ動画のパッケージサービスを提供開始、タッチスポット、ファングリーと共同開発―ブランディングテクノロジー
・採用ブランディングを支援する「採用動画制作サービス」の提供を開始、1本15万円から―grooves