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社長が新入社員の実家に訪問する取り組みで離職率が7割減少、個性の理解により人材教育にも効果―エントリー

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 エントリーは、社長が新入社員の実家に訪問し、家族に企業理念やビジョンを伝えるとともに、社員の個性や性格、バックボーンを聞き理解を深める取り組みにより、離職率が約7割減少したと発表した。

新入社員と寺本社長
新入社員と寺本社長

 事業の拡大・成長とともに残業問題による離職率の高さに直面していたという同社。そこで、社員の家族に会社を設立するまでの経緯や事業の目的、展望などを社長が直接伝えることで「家族にも味方になってもらおう」という新しい発想により、家庭訪問を導入した。

 同取り組みにより、社員の個性や性格などを理解することで、その後の人材教育にも役立ち、新入社員の離職率は約7割減少。2015年が約60%であったのに対し、2017年は約14%となった。

離職率
[画像クリックで拡大表示]

 なお、2020・2021年は新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、オンライン形式の面談になっていたが、2022年から訪問を再開。7月から10月下旬にかけて実施し、東は北海道、西は沖縄まで全国各地へ遠征したという。

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