リンクアンドモチベーション(LINK&M)は、中部電力3社(中部電力、中部電力パワーグリッド、中部電力ミライズ)が、「モチベーションクラウド」を導入したと発表した。
中部電力3社は、経営ビジョンの実現に向けた成長を支える基盤の一つを人材戦略とし、一人ひとりの成長・活躍が企業価値向上につながると考え、成長の実現に必要な環境や仕組みを整えている。
具体的には、グループ一丸となって取り組む風土を醸成するとともに、人材の多様化および高度化のため、先行する「安全健康」に関する取り組みを実施。また、新型コロナウイルスへの対応などで加速された働きやすさの充実に加え、働きがいや成長・学びへの機会という切り口で「人財投資」を進めている。
そして今回、経営ビジョンの達成に向けた人財投資の一つとして、従業員エンゲージメント向上を実現するべくモチベーションクラウドを導入。組織のエンゲージメント状態を可視化し、向上への取り組みを行うことで、社員の働きがいの向上、働きやすさの充実を目指すとしている。
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