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ミツカリが「エンゲージメント」機能を追加、業務適性・コミュニケーションなど5つの項目を計測

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 適性検査ツール「ミツカリ」を提供するミツカリは、3月15日より、ワークエンゲージメントや従業員満足度を取得する「ミツカリエンゲージメント」機能を提供開始する。

 同機能では、従業員のワークエンゲージメントや従業員満足度に関する5つの項目(ワークエンゲージメント、報酬、人間関係、業務適性、コミュニケーション)を、1分程度の質問で計測して分析する。

 また、会社全体や部署・職種だけなく、入社年度や評価上位者など、任意のグループでのスコアが自動集計され、推移を可視化できるため、どの項目に課題があるかが分かるという。

エンゲージメント機能イメージ
[画像クリックで拡大表示]

 同機能により計測したエンゲージメントと、既存機能である適性検査で計測した「性格・価値観」を掛け合わせることで、従業員一人ひとりに適した改善方法を実現するとしている。

 なお、同社は、エンゲージメント機能のリリースに伴い、開発の背景や操作方法・分析結果画面の見方、具体的な活用方法を解説する無料ウェビナーを開催する。

  • 開催日時:2023年3月22日 11:00~12:00
  • 録画配信:2023年3月23日 15:00~16:00、2023年3月24日 12:00~13:00
  • 視聴方法:Zoomウェビナー
  • 参加費:無料
  • 申し込みページ

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労務管理から戦略人事、日常業務からキャリアパス、HRテクノロジーまで、人事部や人事に関わる皆様に役立つ記事(ノウハウ、事例など)やニュースを提供しています。

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