蔵書は1000冊以上　「人事図書館」を4月1日にオープン、早期利用者を受付中—Trustyyle

　Trustyyleは、1000冊以上の人事関連書籍を備えた「人事図書館」を4月1日にオープンする。場所は東京都の人形町。3月2日にオープンしたWebサイトにて早期利用申し込みの受付を開始している。

　人事図書館とは、「仲間と学びで未来をひらく」をコンセプトに、書籍の閲覧や業務の相談・企画などができる施設で、コワーキングスペースとしての利用も可能。利用者の1人ひとりが書籍や人から学びを得て、新しい一歩を踏み出せる場所を目指しているという。

　また、2月に実施したクラウドファンディングでは、支援人数472人、支援額1160万円となり、達成率は232％となった。

　人事図書館の概要と早期利用申し込みの詳細は次のとおり。

人事図書館で主にできること

• 人・組織や経営に関わる1000冊以上の蔵書で、自由に学べる
• 人事関連ツールのお試し体験により、さまざまなツールを手軽に体験できる
• 交流スペースで、人事領域を生業にする人とつながれる
• 定期的な勉強会で、最新情報についてアップデートできる
• 24時間365日利用できる場で、さまざまな人がつながれる

人事図書館の利用者イメージ（個人、法人ともに利用可）

• 意志をもって仕事に臨む人事
• 学びを深めたい人事領域のコンサルタント
• 組織、人事領域に関して悩みを抱える経営者
• 志を持ってHR領域で事業を行っている、サービスづくりをしている人
• 組織・チームづくりに関心があり、人の可能性を信じるすべての人

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