オンワードホールディングスは、2019年8月から推進している社員の働き方改革プロジェクト「働き方デザイン」の2025年度の成果を発表した。
2025年度の主なトピックスは次のとおり。
- オンワード樫山における男性育児休業取得率が100%
- 性別や職種を問わずだれもが育児休業を取得することのできる環境を整備するため、オンワード樫山の全国のリテール部門に所属する営業担当とエリアマネージャー全社員を対象に、育児休業制度に関する基礎知識と店舗マネジメントにおけるポイントを学ぶオンライン研修を実施した。これにより、育児休業取得が促進されにくかった販売現場における男性社員の育児参加が進み、ワークライフバランスのさらなる向上につながっている。
- オンワード樫山における女性の管理職級比率は3割超え、役員比率は14.3%へ上昇(2026年3月時点)
- オンワード樫山において、女性の管理職・役員登用を進めるための研修やキャリア支援制度の効果が表れ、2026年3月に新たに女性執行役員を1名登用した。同月時点で、オンワード樫山の役員に占める女性比率は14.3%、管理職級の女性比率は32.6%となった。
- オンワードコーポレートデザインにおけるブランドコンセプトを体現する組織づくりのためのマネジメント研修の実施
- オンワードコーポレートデザインでは、部長職・課長職32人を対象とした全4回のマネジメント研修を実施した。同研修では、管理職1人ひとりの意識と行動の変革を通じて、同社のブランドコンセプト「“らしさ”や“ありたい”をつくる。」を体現する組織づくりを進めるとともに、変化の大きい時代に求められるマネジメント力の強化を目的としている。参加者からは、「体現できていることを言語化し、人同士をつなぎ、違いを認め合えるチームづくりが重要だと再認識しました」といった声が寄せられた。
また、これらの取り組みにより同社は、「マイナビ転職BEST VALUE AWARD 2026」の「キャリア支援優良企業賞」ばど、外部機関からの表彰・認定を複数受けているという。
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