リファラル採用とは、社員に採用候補者となりうる知人を紹介してもらう採用手法のこと。米国では、85%の企業がなんらかのリファラル制度を導入しているという。日本国内においても、採用単価の高騰や、媒体による応募者獲得の難易度上昇や離職率アップなど、さまざまな採用課題に対する解決法の1つとして、注目を集めつつある。
リフカムは「採用を仲間集めに。」をミッションにRefcomeを運営しているが、このリファラル採用を活性化することを目的にこのアワードを創設したという。
第1回開催となった今回は、以下の7企業が受賞した(順不同)。その企業名と受賞理由は次のとおり。