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HRzine Day(エイチアールジン・デイ)は、人が活き会社が成長する人事のWebマガジン「HRzine」が主催するイベントです。毎回、人事の重要課題を1つテーマに設定し、識者やエキスパードが持つ知見・経験を、参加者のみなさんと共有しています。

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HRzine Day 2024 Summer

2024年7月25日(木)10:30~17:30

主要製品スペック一覧

人事業務の効率・確度・精度を高めるために欠かせないHRテクノロジー。その主な製品の機能を分野ごとに比較できる資料群です。製品検討の参考資料としてご活用ください。

eラーニング・LMS<br>主要製品スペック一覧 2024

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人事労務管理システム<br>主要製品スペック一覧 2023

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HR Techのこころ 特別編 | ギブリー #1(AD)

track――生涯エンジニアが活躍し続けるためのスキルチェック&学習プラットフォーム、他社・業界とのスキル比較も可能

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他社・業界全体とスキルを比較する機能も標準で提供

――前身のcodecheckはプログラミングスキル評価を出力する“ツール”でしたが、trackでは評価データをさらに採用や育成などに利用するなど、エンジニア人材管理を効率化する“プラットフォーム”としての色合いが強まりました。これにより、ユーザーさんとの付き合い方も変わってくるのではないでしょうか?

新田:はい。私が昨年の10月からカスタマーサクセスチームを立ち上げ、個々の企業をきちんとサポートしていく体制を整えました。弊社のカスタマーサクセスチームは、ほぼエンジニアで構成されているのが特徴で、カスタマイズや実装のお手伝いをさせていただいています。データの比較・分析や、自社の課題の抽出、あるいは独自の技術をコンテンツ化したいといったご要望にお応えしています。

 お客様からの期待としては、エンジニアと人事の橋渡しをするところが大きいですね。僕らは技術がわかるだけでなくHRの領域もカバーしていますので、企業の形式知としてデータやコンテンツを蓄積するお手伝いができるという点に、非常に価値があると考えています。

池田:codecheckで出せるレポートは企業内に閉じたものでしたが、trackではオフィシャルコンテンツとして、標準化されている技術領域についての業界比較ができるようになっています。加えて、お客様独自でスポットで強化したいところ、例えば「ゲームに特化したAIのアルゴリズム」を比較するコンテンツなどを、独自で作り込むことも可能です。どちらかだけでは足りません。二段構えでできるというのが大きいですね。そのバランスは企業によって異なると思いますが、複合的に見られるというのは優位性があると思います。

trackの「受験者レポート」画面
trackの「受験者レポート」画面
[画像クリックで拡大表示]
trackの「試験カテゴリー別レポート」画面
trackの「試験カテゴリー別レポート」画面
[画像クリックで拡大表示]

山根:そうですね。社内の橋渡しだけでなく、業界内のエンジニア同士の横のつながりを強めるハブになるような動きも最近は出てきています。エンジニア育成について迷っている企業同士が情報交換するだけでも、業界としてもっとこうなっていくべきだよね、という価値観のすり合わせができるので。

新田:お客様の中には、僕らのプラットフォーム上で“過去問題”をシェアしてくださっている企業もあります。オフィシャルコンテンツを僕らが提供していくだけではなく、trackを通じてお客様同士でナレッジシェアしていただけるようになると最高ですね。

山根:前身のcodecheckは、もともとテック系の有名企業で多く導入いただいてきましたが、去年あたりからメーカーや新聞社、金融系の企業などのご利用も増えています。もう、業界を問わずITエンジニアが必要な時代に入っているので、業界ごとのナレッジを溜めていくことは重要でしょうね。

池田:僕らはITエンジニアの定着や即戦力化も含めたオンボーディング(自立支援)を得意としています。採用から入社後数年くらいの若手エンジニアが自立自走できるようになるところまでを一貫して支援していきたい。そのためにも、将来的にはtrackがハブとなって、エンジニア同士がスキル情報を交換するようなコミュニティづくりも支援したいと考えています。

――なるほど、trackのスキル評価は展開力のあるコンテンツとなっていきますね。本日はありがとうございました。

ITエンジニアの選考時の能力把握・社内でのスキル評価・人材配置に悩む
リーダー・マネージャー・人事様へ

スキルチェックのデモにうかがいます!

 ギブリーでは「track」によるスキルチェックのデモにうかがっております。「採用におけるスキルのミスマッチをなくしたい」「自社のITエンジニア、ならびにエンジニアチームのスキルがよくわからない」「エンジニアを適材適所で活かし、生産性を高めたい」といった悩みを解決する糸口を、trackのデモからつかんでみませんか?

 下記のWebページにtrackのサービス詳細がございます。そちらをご確認いただいた上で、デモをご希望される方は、同ページの「体験版デモ」よりご相談・お問い合わせください。

>>> track「サービス」ページ

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この記事の著者

市古 明典(IT人材ラボ ラボ長)(イチゴ アキノリ)

1972年愛知県生まれ。宝飾店の売り子、辞書専門編集プロダクションの編集者(兼MS Access担当)を経て、2000年に株式会社翔泳社に入社。月刊DBマガジン(休刊)、IT系技術書・資格学習書の編集を担当後、2014年4月より開発者向けWebメディア「CodeZine」の編集に参加。その後、資格学...

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

野本 纏花(ノモト マドカ)

フリーライター。IT系企業のマーケティング担当を経て2010年8月からMarkeZine(翔泳社)にてライター業を開始。2011年1月からWriting&Marketing Company 518Lab(コトバラボ)として独立。共著に『ひとつ上のFacebookマネジメント術~情報収集・人脈づくり・...

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

【AD】本記事の内容は記事掲載開始時点のものです 企画・制作 株式会社翔泳社

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https://hrzine.jp/article/detail/1029 2021/12/09 08:51

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