SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

HRzine Day(エイチアールジン・デイ)は、人が活き会社が成長する人事のWebマガジン「HRzine」が主催するイベントです。毎回、人事の重要課題を1つテーマに設定し、識者やエキスパードが持つ知見・経験を、参加者のみなさんと共有しています。

直近開催のイベントはこちら!

HRzine Day 2024 Winter

2024年2月1日(木)12:00~17:40

主要製品スペック一覧

人事業務の効率・確度・精度を高めるために欠かせないHRテクノロジー。その主な製品の機能を分野ごとに比較できる資料群です。製品検討の参考資料としてご活用ください。

人事労務管理システム<br>主要製品スペック一覧 2023

人事労務管理システム
主要製品スペック一覧 2023

その他のスペック一覧

タレントマネジメントシステム<br>主要製品スペック一覧 2023

タレントマネジメントシステム
主要製品スペック一覧 2023

採用管理システム<br>主要製品スペック一覧 2023

採用管理システム
主要製品スペック一覧 2023

IT人材ラボニュース

調査レポート「CHROの視点:アジア太平洋地域~従業員へのサービスがビジネスの価値を牽引する~」を発表、日本のCHROは今後の投資に非常に前向き―ServiceNow Japan

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
  • hatena

 同調査は、日本を含む12か国500名(日本人は45名)の最高人事責任者(CHRO:Chief Human Resources Officer)を対象に実施されている。

 「CHROの視点:アジア太平洋地域~従業員へのサービスがビジネスの価値を牽引する~」における、日本のCHROのおもな回答としては、84%が過去3年間でCHROの役割がより戦略的なものになってきていると回答したほか(各国平均:74%)、22%が多くの人事プロセスの自動化と他のビジネス機能とのコラボレーションを体系化し、従業員に直接情報を伝える人事プラットフォームを使用すると回答(各国平均:14%)。

 87%が人事テクノロジーで入社プロセスを効率化できると回答しており(各国平均:64%)、80%が職務上の枠を超えたコラボレーションを簡素化するプラットフォームは生産性を牽引し、従業員サービスを向上させると回答した(各国平均:67%)。

 人事戦略を推進するにあたっての投資については、分析技術に「十分」または「多くの」投資を行っていると回答した日本のCHROはわずか2%で(各国平均:16%)、人事タスク/プロセスの自動化は約31%(各国平均と同じ)と、十分な投資を行えていない現状も明らかになっている。

 一方で、今後3年間にわたってビッグデータへの投資を計画しているという回答は31%(各国平均:16%)、今後3年以内に入社プロセスの自動化を計画するという回答は42%(各国平均:27%)、今後3年以内に従業員を定着させるためのプロセスのデジタル化を計画という回答が40%(各国平均:23%)と、日本のCHROが今後の投資に非常に前向きであることがわかった。

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
  • hatena
関連リンク
IT人材ラボニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

IT人材ラボ・トップスタジオ(アイティジンザイラボ・トップスタジオ)

株式会社トップスタジオとIT人材ラボとの協働チームです。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事をシェア

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
  • hatena
HRzine
https://hrzine.jp/article/detail/1379 2018/12/13 16:52

Special Contents

AD

Job Board

AD

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

HRzine Day(エイチアールジン・デイ)は、人が活き会社が成長する人事のWebマガジン「HRzine」が主催するイベントです。毎回、人事の重要課題を1つテーマに設定し、識者やエキスパードが持つ知見・経験を、参加者のみなさんと共有しています。

2024年2月1日(木)12:00~17:40

イベントカレンダーを見る

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング