SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

HRzine Day(エイチアールジン・デイ)は、人が活き会社が成長する人事のWebマガジン「HRzine」が主催するイベントです。毎回、人事の重要課題を1つテーマに設定し、識者やエキスパードが持つ知見・経験を、参加者のみなさんと共有しています。

直近開催のイベントはこちら!

HRzine Day 2024 Winter

2024年2月1日(木)12:00~17:40

主要製品スペック一覧

人事業務の効率・確度・精度を高めるために欠かせないHRテクノロジー。その主な製品の機能を分野ごとに比較できる資料群です。製品検討の参考資料としてご活用ください。

人事労務管理システム<br>主要製品スペック一覧 2023

人事労務管理システム
主要製品スペック一覧 2023

その他のスペック一覧

タレントマネジメントシステム<br>主要製品スペック一覧 2023

タレントマネジメントシステム
主要製品スペック一覧 2023

採用管理システム<br>主要製品スペック一覧 2023

採用管理システム
主要製品スペック一覧 2023

IT人材ラボニュース

Workday日本法人の社長執行役員に鍛治屋清二氏が就任、日本国内のHCM市場における存在感を高める構想を発表

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
  • hatena
ワークデイ株式会社 社長執行役員 鍛治屋清二氏
ワークデイ株式会社 社長執行役員 鍛治屋清二氏

 鍛治屋氏はまず、世界のHCM(Human Capital Management)市場に比べ、日本のHCM市場、とりわけSaaSでの市場がかなり小さいことを指摘。SalesforceなどがCRM(Customer Relationship Management)市場の拡大に成功したことと対照的といえ、日本の人事はクラウドに対してまだヘジテーション(躊躇)があるのかもしれないと述べた。

 同社は、まずは2020年度(2019年2月~2020年1月)からの3か年で、日本国内のクラウドHCM分野においてマーケットリーダーを目指す。主な対象は、日本国内の大企業とグローバル企業。同社の事業のもう1つの柱であるファイナンス分野も並行して展開を始めるが、まずはワークデイ自体の認知度を経営者層の間で高めることを最優先した施策を行っていく。

日本国内におけるワークデイ3か年の成長戦略
日本国内におけるワークデイ3か年の成長戦略
[画像クリックで拡大表示]

 そのために今後は、同社の5つのパートナー各社との協業の強化と販売チャネルの拡充を図る(5つのパートナーは、アクセンチュア、アビームコンサルティング、デロイト トーマツ コンサルティング、日本IBM、PwCコンサルティング)。目標は3か年で100社を掲げた。

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
  • hatena
関連リンク
IT人材ラボニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

IT人材ラボ(アイティージンザイラボ)

IT⼈材の「採⽤・育成・活⽤・評価」に役⽴つ記事(ノウハウ、事例など)やニュース、現場の声をまとめた調査レポートなどのコンテンツを、毎日お届けしています。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事をシェア

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
  • hatena
HRzine
https://hrzine.jp/article/detail/1472 2019/02/15 15:40

Special Contents

AD

Job Board

AD

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

HRzine Day(エイチアールジン・デイ)は、人が活き会社が成長する人事のWebマガジン「HRzine」が主催するイベントです。毎回、人事の重要課題を1つテーマに設定し、識者やエキスパードが持つ知見・経験を、参加者のみなさんと共有しています。

2024年2月1日(木)12:00~17:40

イベントカレンダーを見る

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング